Dec. 7 2009
Hermitage〜隠れた名曲 Pat 24才の作品でした....
先日このブログでも紹介した佐藤達哉(Sax)&高内春彦(G)のディオコンサートに行ってきました。予想通り素晴らしい演奏を満喫させていただきました。選曲もオシャレでどの演奏も素晴らしかったですが、特に印象に残ったのは後半に演奏されたエルミタージュ。美しいサックの音とモダンなギターのハーモニー、美しいメロディラインにいつまででも聞いていたいサウンドでした。演奏前に佐藤さんのMCで次の曲は世界的に有名なギタリストパットメセニーの曲、彼は作曲にも長けていて....とあり、その時パットの大ファンである自分も曲名だけではピンとこず、演奏が始まるとこの曲は知ってる...こういうのって気になるんですよね。自分にとってはなかなかにくい選曲だったです。家に戻ってアルバムを調べてみたらNew Chautauqua (1978, ECM) /Pat methenyのB面の1曲目にありました。このアルバムは若い(当時24才)パットが数種類のギターをオーバーダビングして作ったECM時代のソロアルバム。気になりついでに調べてみたらこのアルバムから9年後の1987年にチャーヘイデン(B)がQuartet Westとうアルバムでこの曲を取り上げていたんですね!その時はアニーワッツ(Sax)。でさらにパットの楽譜集(私の宝)SONG BOOKの曲の本人の解説を見てみると1978年Schwabing,Austriaで書いたとあります。そこには親友が運営するお気に入りのclub "Ermitage"の話が書かれていました。これがタイトルの由来でしょうか?作曲から30年たった今日でもミュージシャンに愛され全く新鮮にカバーされているHermitage....24才にしてこんな洒落た名曲書いてたんですねPat先生は....。お正月休みはこの曲のソロギターアレンジに励もうかなんて密かに思っています。無理か(^_^;
それにしても何よりも佐藤さん、高内さんの素敵な演奏に感謝!

(左) New Chautauqua /Pat Metheny 1978, ECM (右)Quartet West/Chalie Haden 1987
Posted by nakaya : 14:59
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