Feb.20 2010
アトモス3 コンプリートサービス~JLCテクニカルサービス。
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ジャガールクルトの置時計アトモスは、同社を代表する置き時計。作動原理はカプセルに注入された混合ガスが温度変化により膨張と収縮を繰り返すことで、カプセルに連結されたゼンマイが巻き上げられ時計が作動する仕組み。1度の温度変化で約2日稼働するので、通常水平なところに置いておけば、何もしなくても時計は動き続ける。もちろんある周期でメンテナンスの時期はきますが、設置環境とうでそのサイクルは一概には言えないようです。お預かりしたアトモスは、アトモス3という名前で、70年代の個体でしょうか?大事に使われていたいたようで、特にダメージはなく定期的なメンテナンスといった感じ、アトモスにはダイヤル上部にタイミングを調整するレバー(緩急針)がありますが、お預かり時は一番左の位置にありました。ダイヤルも良い感じで永年変化して古いアトモスにお目にかかる機会は少ないですが、時代を経たアトモスも味わい深い物があります。このころのアトモスは振り子のロックレバーがケースの下にあるんですね。
メンテナンスはジャガールクルトの腕時計同様、ジャガールクルトテクニカルサービスでコンプリートサービスになります。今回は機械完全整備、内外装超音波洗浄、最終機能検査、で修理料金は見積もり通り¥90,000(税抜)、2009年の12月1日にお預かりして2010年の2月18日に出来上がりました。修理料金と出来上がり日数は、個体で変わるようです。
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お預かりに時には多少くすんだ感じの内装部品も綺麗になってきました。出来上がり後は調整レバーもセンター位置で正確に時を刻んでいます。少々高いメンテナンス料金ですが、ユーザーさんご満足頂けると思います。
Posted by nakaya : 10:59
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