Jun. 5 2011
復刻キャリバー搭載、ポートロワイヤルCal2572PC入荷。

ゼニスで、クロノグラフではなくて、シンプルな3針なので、搭載ムーブはエリートですか?
・・・違います。
昨年から、ゼニスの歴史を紐解くかのように、復刻が相次いでいますが、デザインの復刻、ペットネームの復刻、そして今回はなんとキャリバーの復刻。
キャリバー2572PCは、 1970年代半ば、ゼニスの自動巻きモデルに定番的に搭載されたディト付き3針キャリバー。17石、28,800VpH、パワレーザーブ48時間。エルプリメロと同じくハック機能は着いていません。ディトの早送りは前後に調整可能(エリートと同じ)
搭載されたモデルは,18.5000.2572PC/01.C498 モデル名はポートロワイヤル。
K18ローズゴールド、38mm。金無垢マニュファクチュールキャリバーで定価¥798,000-というのも魅力的です。
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シースルーバックからcal;2572PC。このキャリバー1975年頃当時のDEFYにも搭載されていたようです。このころは既にクォーツが世の中には出ていたんですね。ローターや、緩急針、ギヤー..ところどころに現在のムーブとはテイストの異なるところが見られます。入荷してから、デッドストックのキャリバーをリストアされたものか、新たに製造されたものか、聞いてみましたが、LVMHからの回答は、新たに製造、復刻されたとのこと。こういったキャリバーの復刻が出来るということは残っている設計図から部品が作れるということなので、何年後も修理が出来るということの証になると思います。
同じ機械式でも ムーブメントを仕入れたり、外注で自社用に製造させているブランドとは一味も二味も違う、歴史のあるマニュファクチュールの実力を感じた復刻でした。
ポートロワイヤルCal;2575PC
Posted by nakaya : 18:12
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