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Feb. 9 2011

映画の中の時計たち:「アパートメント」マックスとリュシアンの時計。

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 パリを舞台に、男と女の出会い、すれ違い、恋の駆け引き?..そして別れ。を描いた、1996年制作の映画。決断力の無い男が巻き起こすエピソードと言ってしまえば、それまでですが(笑) いやいや、めちゃくちゃ面白かったです。2度見しました。
 主人公ヴァンサン・カッセル演じる「マックス」、その親友でパリで靴屋を経営するジャン=フィリップ・エコフェ演じる「リュシアン」。この二人の時計が、一瞬クローズアップされます。
 まず、リシュアン、7時にデートの約束があるにもかかわらづマックスに車を貸して、案の定、約束の時間を過ぎてもマックスは戻らない。リシュアンが、苛立ちながら時計を観るシーン。
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クローズアップされたレベルソは、いきなり裏蓋側。一瞬で、反転してダイヤル面が出ます。素早い反転は遅れているマックスへに苛立ちの演出なのかと思いきや、その後の電話のシーンで手元が写ったとき、裏蓋が上になっていたので、彼は通常裏蓋側にしている使い方のようです。こういう使い方もありですね。
 マックスは、商社マンとして成功したという設定、腕元に小振りな(1996年頃は、ヨーロッパでも時計はまだ小振りだったんですね。)ゴールドの時計が、何回もちらちら映っていましたが、こちらも一瞬クローズアップになります。ピアジェのポロでした。なるほどマックス、らしいか....。
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  各カット一つ一つが意味しんな映画なので、わざわざクローズアップされた二人の男が選んで愛用する時計が、それぞれが好きになった女性、結ばれる女性の伏線になっているのでは...と思うのは、多分私だけで、考えすぎであろうかと思いますが、気になるところではあります。
 あと、なんといってもこの映画の魅力は、アリスを演じるロマーヌ・ボーランジェ(ポスターでは左端で脇役ぽいですが)です。この人なしでは語れない映画です。今まで知らなかった女優さんですが、今回ファンになりました。

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Oct.30 2010

映画ではないのですが、劇中登場するレディーハミルトン。

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 アメリカのTVドラマシリーズ、マッドメンにハミルトン レディーハミルトンH31131123が登場するという情報です。ハミルトンはこういったニュースをまめに伝えてくれます。ところで、アメリカのTVシリーズは、24、LOST,X file,ER....面白いものが多いですが、ヒットすると永遠と続く傾向があるので、その時ははまって見たものの、最後までフォローしていないことが殆どで、一体最終回はどうなってるんだろう?シーズンxx!まだつづいてんだぁ....あいつはまだ生きてるのか!?、とかあの島は結局なんだったんだろう?それぞれの最終回をまとめて見てみたい物です。
 話は戻りますが、レディーハミルトンは、1928年に発表されたモデルの復刻版、ピンクゴールドPVDにスネークのストラップ、機械こそクォーツ式ですが、そのティストはアメリカン クラシックそのもの。ハミルトンらしいレディースです。
 資料によると劇中では、美しさと強さを併せ持つ女性"ジョーン・ハリス"が着用とあります。レディハミルトン

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Oct.13 2010

これってスチームパンクじゃ!?シャーロックホームズ。

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 ラストにかかる大詰め、最新(19世紀の設定)兵器が登場しますが、それが、お〜これは、スチームパンクじゃないかと思った次第。「スチームパンク」アランの新作で初めて知った言葉です。特典での美術スタッフの説明でも時代背景からこれは真鍮じゃないといけなかったとありました。凝ってますね。
 
 写真は、死体から手に入れた提げ時計に刻まれたイニシャルを手がかりに持ち主の所在を紐解いていくところ。そこからまず突き止めたのは時計店ではなく質屋さん。当時から、時計は質草の定番だったようで、取り扱った質屋は自分の店にのイニシャルを刻印していたようで、この提げ時計にも3つのイニシャルがあった。見つけたアンティークの提げ時計に複数のイニシャルがあったらそれがその時計の歴史ですね。

  映画的には、コナンドイル原作のキャラクターを元に製作されていますが、原作とは、かけ離れたホームズとワトソン像になっているようです。自分にとっては、原作に深い思い入れがない無知が幸いしたのか、無条件に楽しめました。細部にわたる雰囲気づくり、ワンカット、ワンカット見応えのある映画でした。キャスト・スタッフも最高、続編が楽しみです。
アランシルベスタイン スチームパンク

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Jul.14 2010

ソフィーマルソーの腕に巻かれていたレベルソ。

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 モニカ・ベルッチ、ソフィー・マルソーの競演、それなりに好きな女優さんでもあるし、とりあえずジャンルとかストリーも全く気にせずに見た次第です。
 タイトル「ダブルフェイス」原題はNe Te Retrouve Pas(英題:Don't Look Back)ですが、なんかレベルソ・ディオフェイスを連想して、もしやと思いながら見てましたが、なんとソフィーマルソーがレベルソ(半分予感的中)をブラックのストラップでつけていました。確認出来たのはワンシーンですが、おそらくサイズ的にビックレベルソだったように思います。モニカ・ベルッチと、ソフィー・マルソーは、なんと同一人物を演ずるわけですが、モニカ・ベルッチはレベルソをつけていません。フランス人で、なんか飾らない、ナチュラル感があるソフィーマルソーに少し大きめのレベルソは良く似合ってて、かっこ良かったです。女性にビックレベルソはあり!と確信したわけです。
 劇中ソフィー・マルソーの顔が徐々にモニカ・ベルッチ化するシーンがありますが、半分ソフィーで半分モニカ、顔がソフィーで目がモニカみたいな..でも美+美でも美にはならんのですね。(笑)

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Aug. 7 2009

The Pianist~シュピルマンの時計

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邦題「戦場のピアニスト」、ご存知の通り1939年から1943年までピアニスト シュピルマンのドイツ占領下におけるポーランドでの悲惨かつ奇跡的な出来事を描いた感動作品ですが、冒頭の録音風景からシュピルマンを演ずるエイドリアン・ブロディの左腕にいきなりレベルソが見えます。レベルソは劇中何回もチラリと写ります。後半で、「今の自分には時間よりお金だ」とレベルソをお金に換えるために手放す印象的なシーンがあります。結局それは自分の食料にはならず、だまし取られたことになりますが...。

いったいレベルソは幾らになっていたのか...?

ちなみ劇中、戦争下での物の値段がメチャクチャになっていくエピソードがあります。1940年まだ家族と同居しているころピアノを売りますがその価格が2000ゾーテ(家族はそんな価格なら売らないほうがましだと激怒)、その2年後家族が強制収容所に護送される直前、子供がキャラメルを売りに来ますが、1個1000ゾーテ。坊主儲けすぎだぞと言いながらシュピルマンのお父さんは渋々買い、それを6等分して皆で分けます。
 
  レベルソの発売は1931年ですから、その時代の時計ならということでレベルソになったのか、あるいは原作にそうあるからレベルソなのかは不明です。
 原作にないとしても、細部にわったって時代背景を考慮されて製作されていると思われます。厳密には当時は、レベルソは今でいうクラシック(サイズ)なんでしょうが、映画では、なんとなくビックレベルソのような気もします。(これは判定不能)ただそれは些細なことで、ピアノに向かうシュピルマン(エイドリアン・ブロディ)はレベルソがよく似合ってますね。ストラップは以前の定番だったキャメル色のオーストリッチのような気もします。

シュピルマンは1940年頃、本当にレベルソを愛用していたのだろうか?
少し気になったのです。

 シュピルマンの息子さんが父シュピルマンの思い出を書いた「シュピルマンの時計」という本があるとお客様からお伺いし、その本をお借りして拝見したところ、その本の中にも映画の中にあったシュピルマンが時計を手放すエピソードは実話とあり、だまし取られたとありますが、残念ながらその時計が、ルクルトのレベルソとまでは、記載されていませんでした。ちなみに、その本の表紙にIWCの時計があり、それは著者が父シュピルマンから92年にワルシャワで譲り受けた時計でシュピルマンが48年頃闇市で買ったものとあります。
レベルソの真意はいまだわかりませんが、その本によるとシュピルマンは車、時計、パイプ、カメラ...に趣味があったとあり演奏旅行で各国をまわり収集したともあります。戦後は自分の失われた時間を取り戻すかのように時計を収集したとか。

個人的に、シュピルマンはレベルソを持っていたと思います。
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Jun.15 2009

CIA工作員フェリスの時計。

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最近は、時間があるとブルーレイディスクで映画を見るのか密かな楽しみになっています。映画を見ているとつい気になってしまうのが、登場人物が腕に巻く時計。今までにもいくつかあったんです。そこで、映画に登場する時計を紹介するカテゴリー作ってみました。もちろん、ビジネスの世界、スクリーンに登場する時計は、メーカータイアップ(ハミルトンがお得意)というのも多々ありますが、キャラ作りの為には体重までコントロールする役者魂は、キャラ作りの為に時計を選んだりするのか?....(続くかなかぁ、この企画)
リドリー・スコット監督のワールドオブライズ、CIAとテロリストの戦いをリアルに描いた作品。ディカプリオ演じるフェリスは命をかけて中東に乗り込む工作員、一方現場から遙か離れた安全な場所から作戦の指示をするホフマンにラッセル・クロウ。この対照的な二人のやりとりを通して、アメリカのテロリストに対する戦いぶりをリアルに見せてくれます。フェリスは、現場、中東で何度も死にかけますがこのハードな状況において腕に巻いているのは、いつも意外に、ジャガールクルトのマスターコントロール・ストラップ仕様、5気圧防水。一方、いつも安全な場所でフェリスに指示だけをおくるメタボぎみのホフマンの時計は...?現場に行かない人なのであえてこれなのか.....ちょっと笑ってしまいました。ラッセルクローはいつもながら存在感溢れる名演です。ブラックダイヤモンドの時もそう思いましたが、デカプリオは、もう少しワイルドさが欲しい感も個人的にはありますが、面白い映画です。

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Mar.22 2009

ハミルトン X マーリー


ハミルトンから店頭POPが送られてきました。3月27日から公開の映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」で主演のオーウェン・ウィルソンが劇中でにハミルトンのジャズマスターが使われているとか、HPにトレーラーを見る限りでは、最初はデジタル時計のようですが、途中からブラックダイヤルのジャズマスター(ストラップ仕様にして)つけているようです。(そう見えますが...)資料によると元上司からの贈りものがジャズマスターだとか...。家族で楽しめそうな映画のようですね。犬好きの方にも。
ハミルトンHPのマリー

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