Q,カレンダー早送り調整の際の「禁止時間帯」って?
リューズによるカレンダー早送り調整は非常に便利な機能ですが、調整される前にその時計が午後9時から午前3時であるなら、時間帯をそれ以外にしてから調整する必要があります。この時間帯は早送り禁止時間帯です。これは、機械式、クォーツ問わず、ディスク式のカレンダーでこの機能があるもの全てにあてはまるようです。その時間帯に調整を行い、運悪くパーツの損傷等があると早送り調整が出来なくなったり、自動で日付がジャンプしなかったり、午前12時以外でジャンプしたりといった不具合が発生します。早送り調整の際に、ひっかかりの感触があり、異音を感じたら、禁止時間帯になっている可能性が高いのでそれ以上調整をしないで、リューズの位置を変更して、針をそのまま針を進めて午前0時でジャンプを確認してから、禁止時間帯以外にしてから調整をしてください。Posted by CHUKEI : Permalink
Q.手巻きの時計はどの程度巻けば良いでしょうか?
通常巻き止まりがありますので、そこまで巻いてください。初めは巻き止まりの感覚がわからないので少し躊躇するかたがおられますが、普通に巻いていただければ巻き止まりは解ると思います。ちなみにノモスの場合、0からの状態ですと、普通に1,2,....とカウントしながら巻き上げて37~43回で巻き止まりがきます。もちろん巻き方によっても変わりますので目安として解釈してください。自分の巻き方でご愛用の時計は、何回まで巻けると認識していれば、日々の巻き上げの時に、機械に無理なダメージを与えることがなくなる思います。ちなみに巻き方の数え方ですが、リューズが360°で1回とカウントする方法で説明している会社の取扱説明書もあります。また、手巻き式でも巻き止まりのないキャリバーもあります。
ジャガールクルトの8ディズやグランドセイコーの手巻きモデルがそうです。ジャガールクルトは8ディズはいずれの機種もパワーリザーブインジゲーターがついていますので、インジゲーターを確認しながら巻き上げができます。
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Q.ゴルフでの使用は良いですか?
ゴルフやバッティングのようなインパクトのあるスポーツは、機械にダメージを与えますので、やはりNGです。
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Q.自動巻の時計はリューズでゼンマイは巻けますか?
通常の自動巻はリューズの通常の位置、ロック式の場合はロックを解除した位置で、ゼンマイを巻き上げることが出来ます。ただし、キャリバーによっては出来ないものもあります。
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メンテナンスサイクルを長くする為に。
過った使用法は、機械にダメージを与えるだけでなく、メンテナンス・オーバーホールのサイクルを早めることにもなります。中慶時計店FAQのこのコーナーが、ご愛用の時計をベストコンディションで末永くお使い頂けることの一助なれたらと思っています。
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