●「こだわりモジュールその1。」
 このディトモジュールは、ノモス社によって開発され製作されているもの。上の写真を見ての通り、日付リングはムーブメントの外周に置かれている。従ってケース厚は
0.2mmしか厚くなっていないのがミソ。右の写真のムーブメント外周に均等に配された6個のルビーは日付リングをささえる。基本となるノモスαが17石でディト付きのノモスβがこの6石プラスで23石となる。このディト機能には早送り機能はないので、日付が変わる午前12時で日をお送り一端午前2時ぐらいまで進めて、今度は午後8〜9時ぐらいまで針を戻す。これを繰り返して日を進める。面倒に感じますが、一度要領をつかめば、簡単。少々、手を焼かせますが、早送りにおいてのNG時間帯もないので、故障がない。これはこれでノモスなところ。