1本の針で、時間を示すピクト。よく観察すると、アランシルベスタインのティスト、アイディア、らしさ、が細部にわたって見受けられるモデルです。今までも、何本か販売させて頂いてますが、ユーザーの方も、最初は気づかなかったことを、ある日突然気づかれたりしてるんじゃないかなぁって思ってます。
今回、HPでZOOM画像を追加しました。お馴染みの顔の表情で曜日を表現するスマイルディ(画像は一番笑っているので通常「日曜日」)。このディスクには夜光塗料が施されています。なんかネタバレみたいになっちゃいましたが、本当は、ユーザーさんが、暗いとき偶然発見してちょっと喜んでもらおうというのがアランのユーモアだったかもしれませんね。
ストラップの交換で、楽しめるのもこのピクトの魅力の一つです。オシャレな時計です。
SOLD OUT
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アランシルベスタイン
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廃盤と聞いていたグミ・ブルー
アランシルベスタイン ベーシックブラック入荷。
ベーシック ホワイト 入荷。
アランシルベスタインのパーフェクトカタログ。
アランシルベスタインというブランドの性格を色濃く反映しているものに、パーフェクトカタログなるものがあります。アランファンの方には既にお馴染みかと思いますが、ふつう時計メーカーのカタログは毎年メーカーから無料で配布されるものがほとんどですが、これは、有料です。日本で企画されているもので毎年追加ページが制作されて、このカタログをお持ちの方(ご購入の方)は無償でそのリファイル・ページを郵送にて受け取ることが出来ます。ですから、毎年少しづつ厚くなるわけです。あらためて先日見てみたら、こんな厚さになってました。
カタログといっても過去のモデルはほとんど、入手困難になっていますが、年代順にページを捲ると、デザインの変遷が見えてきます。まさにHISTORY!
アランシルベスタイン氏が40代の時のデザイン、50代の時のデザイン、娘さんが彼氏を連れてきた頃のデザイン、孫が出来たときのデザイン……全てのモデルに一人の人間が、デザインに携わっているブランドは、これ以外には知りません。
そう思うと、個人的に、その年のアラン氏のプラべーを含む出来ごとや、コメント、年齢、その年のアランの顔写真とかが、作品のページとともにリファイルされたらもっと面白いかなって思いました。
記念すべき1ページ目は1987年 KRONO HAND /24H/KLUBの3本から始まります。
アランシルベスタイン旧モデル、アーキテックバレンタインPVD
昨年からのプロジェクト?アランシルベスタインに旧モデルを要請して入荷してきたモデル。旧タイプのアランシルベスタインは、現行より小振りであること、当時の価格、基本的にレアアイティムであることなど美味しい要素を持ち合わせています。今回HPにアップしたのはケースサイズ35mmのアーキテックシリーズ。ワンハンドで時間を示し、中央のハートが秒針として時を刻むバレンタイン。ケースとブレスに採用されているブラックPVD加工は、アランシルベスタインはデビューから使用しているのでファンにはお馴染みの仕上げ、当時は唯一(たぶん)もしくはかなり少数派だったですが、現在では、各ブランドにおいて一つのバリエーションになっているようです。
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久々のベーシックホワイト(レッドラバー)
久々にベーシックホワイトが入荷しました。このダイヤルは、どんなカラーのストッラップも似合いそうですが、レッドラバーは、はまりますね。光の具合でサファイアクリスタルに浮かぶ美しいフォントの文字、シンプルな中にアランの個性が溢れるモデルです。
付属する木製の工具にはTHe FReNCH ToUCHとあります。
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