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ハミルトン ジャズマスター メンズモデルの電池交換です。裏蓋は5つのネジで留まっています。裏蓋がネジで留まっている時計は、汗などで濡れたままお使いになっているとこのネジ及びネジ穴が錆びついて修理が必要になる場合があります。今回は大丈夫でした。
裏蓋を開けるとこんな感じ。
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ムーブメントはこんなに小さい。初めて見た時は、ちょっとびっくりしましたが、レディースにも使われるサイズですね。電池は、ムーブメント上の丸い黒い部分に入ります。電池はRENATA379、国産の品番SR521になります。
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このモデルは、電池交換の際、ムーブメントを固定している樹脂のパーツは外さなくても大丈夫ですが、簡単に外れるので…外すとこんな感じです。文字盤の裏側。リューズからムーブメントまでの距離があるのでマキシンが長いです。
このムーブメントを使う場合、文字盤中央の長短針からスモールセコンドまでの距離は決まっているので、ケースサイズ(文字盤)が大きくなっても、スモセコの位置は変わらないわけです。下が搭載キャリバーETA980.163。
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