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ブルー系ストーンピアス。THREE KINDS OF BLUE.

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ブルー系の天然石、ブルートパーズ、ロンドンブルー、タンザナイトを使用したピアスです。一言でブルーといっても微妙にニアンスが違う3つです。爽やかで、上品、クールなブルー系ピアスです。

K18 ホワイトゴールド ブルートパーズsold out
ペアシェイプカットのブルートパーズが揺れるつりがねタイプ。

K18ホワイトゴールド ロンドンブルー(トパーズ)1.50ct sold out
ブルートパーズの中で深みのある濃いブルーの時「ロンドンブルー」と呼ばれています。ペアシェイプカットのロンドンブルーが上品なピアス。

K18ホワイトゴールド タンザナイト1.0ct&ダイヤ0.04ctsold out
ゾイサイトが透明でバイオレティッシュブルーの時に「タンザナイト」と呼ばれます。バイオレットを少し帯びたブルーは、他の宝石にはない独特のブルー。マーキスカットの揺れるタンザナイトにダイヤがポイントの大人な感じもするピアスです。

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新感覚!新素材・新技術から生まれたユニークなジュエリー(その2)フリーサイズリング ghirigoro。

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フリーサイズリング ghirigoro
ghirigoro/ギリゴロ  サイズフリーリング SV925 キュービック SOLD

イタリアのフレーム製造技術と、日本の最先端素材技術(形状記憶ワイヤー)により実現したサイズフリーのリングです。

フリーサイズリング ghirigoro 伸ばし
装着は簡単で、こんな感じで伸びます。最初は、元に戻るの心配になりますが…。

フリーサイズリング ghirigoro着装
指に巻き付ける感じで装着できます。

フリーサイズリング ghirigoro着装02
デザインもいけてます。サイズフリーなので、お好きな指に、その日の気分で簡単に装着できます。

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新感覚!新素材・新技術から生まれたユニークなジュエリー(その1)JEI SPARKLEブレス。

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K18WGブレスjei_sparkle
JEI SPARKLE/ジェイスパークル K18ホワイトゴールド T2545 SOLD OUT

光線によって等間隔に配置された小さいボールが宝石のように輝く美しいブレスレットです。
レインボーカラーに輝いているのは、72面にカットされたのミラーボール/ジェイスパークルです。

K18WGブレスjei_sparkle ビーズアップ

「ダイヤを超える輝き」をコンセプトに特殊カットされたミラーボールはこんな感じです。さらにイオンプレーティングが施されてレインボーカラーに輝きます。あくまで上品に、日常さりげなく腕もとのお洒落を演出します。

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春夏のトレンドカラー、アビス(深海)カラーのジュエリー、その2ブルーダイヤネックレス。

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今年の春秋のトレンドカラーは、アビス(深海)カラーということで、アビスカラーのブルーダイヤを使ったジュエリーその2です。
ブルーダイヤネックレス
K18ホワイトゴールド ダイヤモンドペンダント・ネックレス 0.17ct中石ブルーダイヤ。SOLD
※ブルーダイヤはトリートメント。
ブルーダイヤペンダントネックレスわずかな動きから、中石のブルーダイヤだけが細かにプルプルと振動するセッテイングになっています。

ブルーダイヤ ペンダント・ネックレス存在感のあるブルーダイヤが胸元で爽やかに輝きます。

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春夏のトレンドカラー、アビス(深海)カラーのジュエリー、その1。ピアス。

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今年の春秋のトレンドカラーはディープブルー・深海を意味する「 アビス」カラー だそうです。
アビスカラー ブルーダイヤ ピアス
K18ホワイトゴールド ブルーダイヤ0.16ct   SOLD
※ブルーダイヤはトリートメントです。

ブルーダイヤはまさにアビスカラー。アビスカラーは今年の春秋のトレンドカラーです。ブルーダイヤは、ダイヤ特有の鋭い輝きを持ち、深くても暗くならないメリットがあります。
ダイヤに開けられたレーザードリルホール(レーザーによってダイヤにあけられた穴)に金具を留めただけのシンプルなデザインのアメリカンタイプのピアスです。揺れが可愛いです。
ブルーダイヤピアス装着

このタイプのピアスは、チェーンの前後の長さの比率をお好みで変えて色々お楽しみいただけます。左右違った長さで付けておしゃれを演出する使い方もおすすめです。その日の気分でどうぞ。

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カジュアルな中にエレガントを添える大人なロングネックレス。

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K18ダイヤ ロングネックレス
K18イエローゴールド80CMネックレス、TOP部 ダイヤ0.35/0.15ct total0.5ct
SOLD

80CMのロングネックレスに直径約11mmのダイヤのトップ がついたネックレスです。この長さ のネックレスにペンダントトップを合わせ場合は、大きめになりがちですが、そこをあえて小振りなペンダントトップにして若々しさとモダンさを出しています。

K18ダイヤロングネックトップ部アップ
ポイントが下目にくるので、トレンドのゆったりボトムをはじめ、ジャケットを羽織った時などエレガントなアクセントを付けてくれます。コーディネートに何かが足りない時便利なアイテムです。

K18ダイヤ ロングネックレス着装
センターの7ピースのダイヤモンドは、理想的に輝くプロポーション、エクセレント(ハート&キューピット)を贅沢に使用しています。それを取り囲む24ピースのメレダイヤと合わせて下目にポイントで動くたびにきらめきます。

KL18ロングネックレス ハート&キューピット
ミル打ち(ミルグレイン)と呼ばれるアンティークジュエリーにもみられる装飾技法が丁寧に施されています。

K18ダイヤネックレス 短く装着
チェーンを2重することでこんな使い方もできます。

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ダイヤモンドの鑑定書について〜GIAダイヤモンドレポート。

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GIAのダイヤモンドレポート
ご存知ですか?
日本でもお馴染みになっているダイヤモンドの品質、価値を表す鑑定の基準、4Cと称されるカラット、カラー、クラリティ、カット。(4Cについての簡単な説明は一番下です。)この基準は、(Gemological Institute of America)、略称GIAによって確立され、GIAの宝石学修了者GIA-GGによってグレーディングされるものです。
鑑定機関(鑑定書を発行する会社)は国内にも数多く存在しますが、ダイヤモンドの鑑定機関としては元祖であるGIAは、最も信頼度と権威があるとされています。そのGIAの発行するレポート、DIAMOND DOSSIERと呼ばれるレポート(鑑定書)の1つはこれです。豪華なカバーもなく、ペーパーのみでコンパクトなんですが、上記の理由でここに記載されたグレードが泣く子も黙るグレードという訳です。
GIAダイヤモンドレポート

プロフェッショナルユーズのGIAダイヤモンドレポートとユーザー向けの日本の鑑定書。
国内での一般的な写真付き、カバー付きの鑑定書、ブランドの発行する保証書的なものはお客様のの需要に合わせて、日本で独自に発達したもののようです。ある意味ガラパゴス化かもしれません。
国内では、GIAのレポートは業者間までの取引に使われるプロ向け、一般の販売時には、カバー付きで、分かりやすい日本語のものをという感じです。弊店も、日本の鑑定機関が発行するものをおつけしてきましたし、現在でもこちらも利用させていただいています。

GIAのレポート付きのダイヤモンドを選ぶことが出来ます。
現在、店頭で、ダイヤモンド輸入業者のストックの一覧を店頭タブレットでお客様といっしょに、リアルタイムで閲覧することが可能になりました。ご予算、サイズ、グレードを条件に理想のダイヤを探すことが出来ます。さらに、そのダイヤをソーティング(グレード付け)した機関も選べるのでGIAのレポート付きのダイヤモンドを選ぶことが出来るようになったわけです。
タブレットでダイヤモンドリスト
鑑定書、レポートとはいかなるものか、そして内容をきちんと説明させていただければ、GIAのレポートが的を得ていて、無駄がなくクールであることがご納得いただけると思います。とは言え、たとえばブライダルとかでは、頂いた方の印象を考慮するとカーバー、写真付きの鑑定書があったほうが無難ということであれば、GIAレポート+日本の鑑定機関の発行する鑑定書とダブルでおつけすることも可能です。

ご購入後の鑑定書、ダイヤモンドレポートの役割
鑑定書には、4Cの証明以外に、地球上に1つのあなたのダイヤモンドは、これですという証拠が満載されています。私は、購入後鑑定書の役割として重要なのはむしろこちらの方かと思います。たとえば、将来的にデザインの変更、リングのサイズ直し等で、ダイヤを第三者に預ける場合、石が入れ替わる確率は0ではありません。手元に戻ってきたダイヤモンドが自分のものかどうか確認する手立てはレポートにあるデータとダイヤとの比較しかありません。

たとえばプロポーションについて
GIAのレポートのプロポーションについての記載はこんな感じです。
この個体のプロポーションはほぼ理想的で、GIAのカットの評価はExcellent。

ダイヤモンドのプロポーションたとえば、上段、中央の56%というのが、ダイヤを真上から見た時にダイヤ◯の面積を100とした場合のテーブルと呼ばれる下の写真のダイヤの四角(赤い部分)の割合のデータです。60%でほぼ正方形に見えます。美的感覚は人によっても、時代によっても異なりますが、下の個体は56%なので各辺が内側に美しい曲線を描いています。また4つの曲線がどれも同じ角度で曲がっています。トレニングをつむとルーペ(X10)で真上からダイヤをみただけでこれらのデータの概算がエステメート出来るようになりデータとの比較、またカットが良い、理想的なプロポーションの輝くダイヤなのか、そうでないかが分かります。
テーブル
プロポーション以外にも、実測によるサイズ測定、紫外線を照射した時の蛍光反応なども個体を判別する有力な手がかりになります。もちろんそれらのデータもレポートには記載されています。

店頭でのモニターによるチェック
モニターを見ながらですと、拡大した画像が共有できてレポート内容の説明も分かりやすいかと思います。店頭では、ダイヤモンドについてはもちろん、鑑定書・ダイヤモンドレポートの見方など、GIA-GGがご説明させて頂いております。お気軽にお申し付けください。
ダイヤモンドプロポーションチェック
ブライダルリング_01
価値ある、より輝くダイヤモンド探しのお手伝いさせていただきます。


4Cのおさらい
カラットはダイヤの重さで、大きさの基準とし、たとえば0.3ctとかで表示します。ちなみに1ctは0.2gです。

カラーは色で、基本的にカラーレスの場合、無色に近いものほど美しく価値が高いとされています。(ファンシーカラーと呼ばれる範疇は例外として)アルファベットのDから色が混ざるにしたがってE,F,G……..とグレードされます。ダイヤモンドの持って生まれた性格で基本的には、永久に変わることのない性質です。

クラリティはダイヤモンドの内部にある結晶なんどの内包物、ワレ、表面のスクラッチ、チップなどの度合いを、無い〜ほとんど無い〜ほんの少し〜少し〜キズ。みたいな感じでグレードされます。〜VVS1,VVS2,VS1,VS2,SI1,SI2.I1,I2,I3〜と表現されます。

カットは、ダイヤモンドをカッティングした出来栄え、磨きのポリッシュの出来具合、カットの精度、対称性、プロポーションと呼ばれる形のバランス。現代では、ダイヤモンドの屈折率から計算された最も理想的に光を反射するプロポーションがはじき出されているのでその理想にハマっているか。これらを総合評価しExcellent,Very good,Good,..とかで評価します。輝くかどうかという点では最も需要なカテゴリーです。

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