カーフトリコ ストラップ19mmサイズ入荷。

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アランシルベスタイン タイプのカーフトリコロールストラップ 裏面カウチックラバー

メーカー(アランシルベスタイン)からの供給が終了したので、国内工房で別作オーダーしているカーフトリコローリーです。最も需要が多いラグ幅(付け元サイズ)19mmサイズは定番としてお作りしています。クロノB、クロノC、ピクト、ベーシック、ロンド、ペイブ…….などラグ幅19mmサイズに装着出ます。
「ベルトのみ」
「尾錠(ピンバックル)付き」
「観音開きタイプフォルディングバックルセット」
「片開きフォルディングバックルセット」
がお選びいただけます。
ご詳細はこちらから

19mmサイズ以外はご予約ご注文で対応させていただております。

最近、アランシルベスタイン以外の時計に装着される方も出てきて22mmサイズなんかもご注文頂いています。付け元サイズ、長さなどお気軽にご相談ください。

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「イエローxブラウン」コーデの新作ピアス。

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「イエローxブラウン」系の新作ピアスの紹介です。

新作ピアス「イエローxブラウン」コーデ

(左)K18ラブラドライト フェルドスパー ¥37,400(税込)
SOLD
(右)K18ガーネット¥26,400(税込)

イエローから虹色…イリデッセンスが生み出す神秘的な美しさ

マーキースカットされたフェルドスパーに属する淡いイエローの宝石ラブラドライトのピアス。虹色効果が生み出す神秘的な美しさを放つピアスです。
K18ラブラドライト フェルドスパー ¥37,400(税込)

ブラウンコーデにピッタリのガーネット

1月の誕生石のガーネット、落ち着いた暖かみのある赤褐色のガーネット。上のラブラドライトのピアスと同じデザインです。K18ガーネット¥26,400(税込)

「イエローxブラウン」コーデの決定版、シトリン。

落ち着いたブラウン系でひときわ存在感を発揮する黄褐色のシトリンクォーツを使ったツリガネタイプのピアスです。K18シトリン SOLD

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メーカー修理が不可になる時期も来ます。

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ロレックスからの連絡事項

メンテナンスの依頼があったロレックス1501シリアルナンバーから1969〜1970年頃の生産の個体のようです。

修理の場合メーカー修理か、時計修理専門の技術者の工房にお願いするかは、それぞれの特徴、メリットをご説明して決めますが、このケースは、お客様のご希望もありメーカー修理(日本ロレックス)にメンテナンスを依頼しました。しかし「誠に残念ではございますが、本製品につきましてはスイスからの部品供給が終了しているため、当社ではメンテナンスを承ることはできません。悪しからずご了承ください。」と時計はそのまま戻ってきました。
 メーカーからの部品供給が終了してメーカー修理ができないことは、製造から時間がたっている時計の場合は、残念ながらあることです。国産の場合「この時計は生産終了から時間が経過していますので…..」とかの理由になります。ただ国産と比べるとロレックスは結構対応していた感じがありましたので、お客様も残念だったようです。私の方も、よく考えてみれば製造が70年頃の時計ですから、10年前ならともかく、送る前に事前に確認すればよかったと反省しつつ、現状を把握しておこうと日本ロレックスに問い合わせしてみました。

送る前に日本ロレックスにシリアルNOを問い合わせれば修理が可能か、不可かどうか確認できるか?

回答「ある程度はお答えできるが、送って見せてもらわないと正確なお答えはできない。」とのことでした。

今回の依頼品でどの部品が無くて修理不可だったのか?

「それはお答えできない。」とのことでした。

結局、お客様のご了解を得て、時計修理専門の技術者の工房にお願いし、メンテナンスは完了しました。

お預かり時に、機械の不調、ケースの痛み、風防の傷も研磨で凌げる状態ではなく交換必至でした。幸い文字盤の状態が良かったこともあり、外装は見違えるほどキレイに復帰しました。精度の方もバッチリでまた長くご愛用いただけると思います。

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ベンチュラの電池交換とネジ穴の”みてくれ”のようなもの。

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ベンチュラのメンズサイズモデルの電池交換です。

3つのネジで裏蓋が留められています。裏蓋の形状が三角なので3つなんですね。この3つのネジを外せば、裏蓋が外れます。時計の裏蓋の固定方式には、何種類かありそれによって、使用する工具が異なります。今回のようなネジの場合は、もちろんドライバーですね。ネジが固着していなければ簡単です。

ベンチュラの裏蓋を留めるネジの大きさは、時計の部品サイズとしては、中〜大きめです。なので今回は1.6mmサイズのドライバーを使いました。
 ちなみに、ネジにはマイナスとプラスがありますが、時計に使用されるネジは、ほぼマイナスです。

ちょっと脱線します。ネジの頭マイナスとプラスを意識するようになったきっかけ。

その1

随分前になりますが、初めてGショックの裏蓋を開ける時、大きめのプラスネジだったので、合うドラバーが手元になかったことを覚えています。もちろん今もGショックの裏蓋ははプラスネジで留っていますが、これは時計業界に伝統のマイナスネジをあえて使わないことで、今までの時計の既成概念を打ち砕いてやろうという気持ちから当時の開発者があえてプラスネジを使ったんだと思います。ただ、これは自分のロマンチック寄りの憶測で、意外とこのサイズだと工業製品ではプラスが普通だったから…かもしれません。真相はわかりません。

その2

以前、アンティーク時計愛好家で、インテリアにも造詣が深い方が、お気に入りのアンティークのドアを部屋に取り付けるけど、マイナスネジが無く困ってます、どこか販売してるところ知りませんか?と聞かれたことがありました。最初は意味がわからなかったのですが、よくよくお聞きするとプラスネジはマイナスより歴史が浅いので、そのドアと蝶板の年代からしてそれを留めるネジは、マイナスでないと時代の統合性がとれないということのようだったようです。この時から、ネジの機能以外の何かみてくれの大事さのようなものを気にするようになりました。
 時計に使われているネジ、特にシースルーバックから見えるムーブメントに使用されているものは、サイズ的にとても小さいものになりそれが理由でマイナスなのかもしれませんが、もしそこにプラスネジが見えたら自分は違和感を感じます。時計のブレスの調整コマがネジで留っている場合、見えるネジの頭は、そこそこのサイズでもマイナスですね。

ちなみに、上の写真は、自分が気に入っているメガネなんすでが、この時々締めるプラスネジが自分的には、唯一残念なところで、ここがマイナスだったらなぁと思いつつも愛用しています。

閑話休題、使用電池は395・SR927SW。

裏蓋を開けるといきなり電池(RENAT395)が見えています。実は、同じクォーツのベンチュラは製造年代によってムーブメント、それをを固定している白い樹脂の形状が異なります。ものによっては、樹脂のパーツを固定しているネジがありそれを外さないと電池が外れないものもあります。なのでご自分で電池交換をやられる方は、この通りでない可能性もありますのでご了承のほど。今回の個体は、電池が簡単に外れるタイプでした。

交換が完了すれば、圧が均等にかかるよう左手で裏蓋をしっかり抑えて、3つのネジを少しづつ順番に何回かにわけ締めて完了です。

以上、意外と簡単なベンチュラの電池交換とネジ穴の”みてくれ”のとりとめのない話でした。

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個性派でしかもタイムレスなダイヤモンドリング。ブライダルにもおすすめです。

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エレガントスタイル ダイヤモンドリング

 K18ホワイトゴールド、プラチナ素材にダイヤモンドの組み合わせは、エレガントでタイムレス、その定番を少しひねったリングのご紹介です。個性派ブライダルリングとしてもおすすめです。

K18ホワイトゴールド ダイヤ0.16CT¥110,000(税込)

蝶をモチーフにした個性的なデザイン、リング部を薄めにしてヘッド部との絶妙のバランスで、大人っぽさを保ちつつ可愛さを表現しています。

K18ホワイトゴールド ダイヤモンドリング クラッシック調
K18ホワイトゴールド  ダイヤ0.42CT ¥159,500(税込)

ミル打ち加工をあしたらったエッジはアンティーク調としては王道のデザイン。中央の4つのバケットカットのダイヤが爪無しでミステリー風にセッティングされて個性を放っています。あえてモダンなファッションはもちろん、思いっきりカジュアルに合わせても、おしゃれです。

K18ホワイト ダイヤモンドリング アンティーク調 イメージ
PTプリンセスカットダイヤモンドリング0.44/0.23ct
PT900 中石プリンセスカット0.44ct 脇石0.23ct ¥308,000(税込)

 中石をメレーダイヤで取り巻いた定番デザインですが、中石はプリンセスカットです。プリンセスカットは、スクエアカットの個性とラウンドブリリアントカットの輝きの両方を持ち合わせた贅沢なカッティングです。そのプリンセスカットのダイヤモンドを12ピースのメレダイヤが取り巻きブレンドされてた輝きが美しいフォーマルでも使えるリングです。

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アランシルベスタインにマストなストラップ。

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アランシルベスタインのモデルにマストなストラップカーフトリコローリです。すでにメーカーからの供給がストップしているので、ご愛用の方々のご要望もあり、国内ストラップ工房で定期的に製作しているアイティムです。しばらく欠品していましたが、出来上がりました。

アランシルベスタインようカーフトリコストラップ

このデザインのストラップがアランシルベスタインのコレクションで、最初にデフォルトで装着されたのは1995年レマニア5100を搭載したKRONO BAUHAUSでした。当時(初めて見た時)は、すごいインパクトがありました。その後1996年のHEBDO2、1997年にはLE PERPETUEL ANNNIVERSARY(素材はアリゲーター)、KRONO SAPHIR (同じくアリゲーター)とスペシャルなモデルにこのトリコロールカラーストラップが採用され、アランシルベスタインファンの方は一度は試したくなるストラップ、またKRONO BAUHAUSのロングヒットでシリーズが継続しとこともありアランシルベスタインにはマストなストラップになりました。

クロノCのラグ幅計測、19mmです。アランのデザインはやっぱりこのロゴで成立ですね。

定番で製作しているのは、ラグ幅19mmようでこのサイズがアランシルベスタインのコレクションでは一番多いサイズです。ボドニー、へブドー、サイクロープ、クロノマリン、クロノR,クロノB,クロノC,クラブ、ル・レベイユ、ロンド、ペイブ、ピクト、ベーシックなど….が、装着可能です。
19mm以外のサイズ、ショート、ロングサイズ等も別作で承れます。お気軽にご相談、お問い合わせください。


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ジュエリーのリフォーム

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先日承った、リフォームの出来上がりです。プリンセスカットの0.3ctのダイヤモンドのリングをペンダントに加工しました。
 弊社ではお客様の中石の形状、ご予算に合わせて大きく3つの方法をご提案させていただいています。

1.既存の空枠の中からお選びいただく。

たとえば、中石がダイヤの場合、ラウンド(丸)の形状が多く、需要も高いので各サイズによって既製品の枠が用意されていその中からイメージにあったのものをお選びいただく方法です。写真のリフォームもダイヤはスクエア(角)の形状ですが、お客様のイメージにあった枠がありましたのでそれにセッティングすることが出来ました。費用的にはこれが一番お安くできるパターンです。

2.既存の空枠を一部改造する。

既存の枠にイメージのものが見つかったが、石の形状や大きさが枠の台座に合わなくセッティングできないまたは綺麗にセッティング出来ない場合、一部だけがイメージに合わない場合など。カラーストーンなどでよく利用するパターンです。1から手作りするより比較的低予算でオリジナルジュエリーが出来上がります。

3.完全に手作り枠を作成する。

お客様が、確固たる完成イメージをお持ちの場合で、既存枠にイメージに近い物がない場合など、デザイン画を作成して、綿密に打ち合わせをして作成にとりかかるパターン。完全なハンドメイドジュエリーが出来上がります。お時間と費用的にはこれが一番かかります。

工房選び

それぞれのパターンには得意とする工房があります。弊社では、お客様のご希望をお伺いしてベストな工房を選んで作成いたします。お気軽にご相談ください。

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