
少量ロットだったようですが、再生産されたアランシルベスタイン純正グミ20ブラック。初回入荷分は即完売していましたが、再入荷がありました。再生産されたロットは何回かに分けての入荷のようです。
劣化はもちろんですが、グミは、カットしてサイズ調整を行いますので、諸事情でリサイズが必要な場合など探されていた方も多かったようです。今後継続した生産されるかは未定です。
※このストラップを使用するには専用のバックルが必要になります。
グミ20ブラックの在庫状況、ご注文はこちら
少量ロットだったようですが、再生産されたアランシルベスタイン純正グミ20ブラック。初回入荷分は即完売していましたが、再入荷がありました。再生産されたロットは何回かに分けての入荷のようです。
劣化はもちろんですが、グミは、カットしてサイズ調整を行いますので、諸事情でリサイズが必要な場合など探されていた方も多かったようです。今後継続した生産されるかは未定です。
※このストラップを使用するには専用のバックルが必要になります。
グミ20ブラックの在庫状況、ご注文はこちら
欠品していたアランシルベスタインようカーフトリコストラップが、入荷しました。
メーカーからの供給が終了したので、国内工房でで別作しているアイテムです。
定番でお作りしているのは、アランシルベスタインの時計で最も多いサイズの19mmサイズ裏面カウチックラバー仕様です。カーフトリコストラップ
アランシルベスタイン以外の時計にも装着もありです。19mmサイズ以外のオーダーもお受けできますお気軽にご相談ください。
欠品していたアランシルベスタインようカーフトリコストラップが、入荷しました。
メーカーからの供給が終了したので、国内工房でで製作しています。
以前から、裏面は耐久性を高めるためにカウチックラバー仕様にしていますが、今回よりステッチ穴をカバーする全面カウチックラバーを採用して、より耐久性が高まる仕様にしました。
付け元幅19mmサイズで、これはアランシルベスタインのカタログ上20mmサイズのモデル(クロノC、クロノB、ピクト、ロンド、etc………….)
詳細はこちらから→カーフトリコストラップ
このサイズ以外の幅(17mm,22mm……..)、ショートサイズ、ロングサイズは別作オーダーで承ります。お気軽にご相談ください。
メーカー(アランシルベスタイン)からの供給が終了したので、国内工房で別作オーダーしているカーフトリコローリーです。最も需要が多いラグ幅(付け元サイズ)19mmサイズは定番としてお作りしています。クロノB、クロノC、ピクト、ベーシック、ロンド、ペイブ…….などラグ幅19mmサイズに装着出ます。
「ベルトのみ」
「尾錠(ピンバックル)付き」
「観音開きタイプフォルディングバックルセット」
「片開きフォルディングバックルセット」
がお選びいただけます。
ご詳細はこちらから
最近、アランシルベスタイン以外の時計に装着される方も出てきて22mmサイズなんかもご注文頂いています。付け元サイズ、長さなどお気軽にご相談ください。
アランシルベスタインのモデルにマストなストラップカーフトリコローリです。すでにメーカーからの供給がストップしているので、ご愛用の方々のご要望もあり、国内ストラップ工房で定期的に製作しているアイティムです。しばらく欠品していましたが、出来上がりました。
このデザインのストラップがアランシルベスタインのコレクションで、最初にデフォルトで装着されたのは1995年レマニア5100を搭載したKRONO BAUHAUSでした。当時(初めて見た時)は、すごいインパクトがありました。その後1996年のHEBDO2、1997年にはLE PERPETUEL ANNNIVERSARY(素材はアリゲーター)、KRONO SAPHIR (同じくアリゲーター)とスペシャルなモデルにこのトリコロールカラーストラップが採用され、アランシルベスタインファンの方は一度は試したくなるストラップ、またKRONO BAUHAUSのロングヒットでシリーズが継続しとこともありアランシルベスタインにはマストなストラップになりました。
定番で製作しているのは、ラグ幅19mmようでこのサイズがアランシルベスタインのコレクションでは一番多いサイズです。ボドニー、へブドー、サイクロープ、クロノマリン、クロノR,クロノB,クロノC,クラブ、ル・レベイユ、ロンド、ペイブ、ピクト、ベーシックなど….が、装着可能です。
19mm以外のサイズ、ショート、ロングサイズ等も別作で承れます。お気軽にご相談、お問い合わせください。
2019年の10月頃、取り扱っていたブランドのルイエラールの担当営業者から、ルイエラールが新たなプロジェクトが始まります……という連絡がありました。それは、今までに実績のある時計クリエーター、デザイナーたちとのコラボレーション企画で、そしてその第一弾が、アランシルベスタインだというのです。過去にもそういう話がなかったわけではないので、実際のところ、今回もぬか喜びになるのではないかと思ったりもしましたが、どうやら今回は本当らしい。そんな時、久ぶりに以前アランシルベスタインをご購入いただいたお客様からお電話を頂きました。「あれって、どうなんですかねぇ?動画見たら結構いい感じに思えて、なんかコレクションしたくなりました….。」とおっしゃられました。その時点で、恥ずかしながら自分は、その動画の存在を知らなかったので
「動画ですか?」
「ルイエラールのサイトにブラックダイヤルのモデルの動画でてますよ」
確かに、その動画は、ルイエラールのサイトにありました。その動画にはアラン本人も出ていて、時計もダイヤルのロゴこそルイエラールではありますが、これは間違いなくアランシルベスタイン本人のデザイン。この手のプロジェクトの場合、ライセンスのみ、***ふう、なんてのに注意が必要です。
もともと生産数が、少なかったこともあり、ご予約販売という形になりましたが、白い文字盤は、なんとか2019年内に予約分が入荷、遅れていた黒文字盤も年を開けにはと聞いていましたがコロナウイルスの影響もあり輸入元からの情報も曖昧、途絶えてしまう状態、お客様との約束が果たせるか不安になっていました。ほぼ無理かもと諦めかけていましたが、この8月に無事黒文字盤も入荷しお待ちいただいたお客様に納品できました。
アランシルベスタインが自分のブランドとして時計を世に出したのは1987年、たった3本のモデルからです。当時、日本でも全く無名だったアランシルベスタインを日本に紹介したのは、モントレソルマーレ(旧 太洋商会)の山崎社長でした。それからアランシルベスタインからの供給が止まるまで、最後までこの会社がアランシルベスタインの代理店を担当されました。アランシルベスタインというブランドは、販売している自分が、時計を作ったアランシルベスタイン、それを輸入した代理店、そしてご購入いただいたお客様との間に絆のようなものを感じる時計でした。そんな時計は他にはなかったし今後もないと思います。
これはきっとアランシルベスタインと山崎社長とのパートナーシップから生まれていたのだと思います。歴代の担当セールスの方々もユニークな人が多く、今も懐かしく思っています。自分が時計屋としてのささやかな歴史を振り返った時このアランシルベスタインというブランドを取り扱えた経験は自分にとって宝物です。また代理店のモントレソルマーレ(当時の社名:大洋商会)さんには感謝しています。
今回のモデル、ルイエラール レギュレター アランシルベスタインは、アランがデザインしたとはいえ、ルイエラールの時計です。その関係もありアランシルベスタインにもっとも理解のあるモントレソルマーレさんからの供給でないのはちょっぴり残念でした。
ある意味、商売抜きでオリジナリティのある時計(作品)を理解してくれる人たちのためにプロデュースするという情熱のこもった時計で作り上げたアランシルベスタインという個性(ブランド)を単に面白い、珍しいからという安易な考えで今後量産されないことを願っています。
アランシルベスタインように、製作しているカーフトリコローリストラップ、しばらく欠品していましたが出来上がってきました。
定番で製作しているのは、クロノC、クロノB、ロンド、ペイブ、ベーシック、ピクト,クラブ、ル・レベイユ……などラグ幅20MM(カタログ上)として発売されていたモデル用です、これらは実測するとラグ幅は19mmなので19mmで製作しています。他のモデルで22mm、17mmもありますが、こちらは、オーダー品になります。お希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
12時側:75mm、6時側:115mmです。このレギュラーサイズの装着範囲は、手首周り14.5~18cmです。手首周りサイズ14cm以下の方、19cm以上の方はオーダ品になります。こちらもお気軽にお問い合わせください。
オリジナルのバックルをお持ちの方は、それをお使いいただけます。その場合ストラップのみバックルなしの Type-AS01(写真 下)です。当初は「ストラップのみ」だけを販売していましたが、装着できるバックルのご要望があったのでプレーンなタイプのピンバックルとフォルディングバックルのセットをご用意しました。ピンバックル(尾錠)付きでご希望の方はType-AS02(写真 中)、フォルディングバックル付きでご希望方はType-AS04(写真 上)をお選びいただけます。
ステッチは、オリジナルをお手本に6時側ブルーカーフにはブルー、12時側レッドカーフにはレッド、遊革イエローカーフにはホワイトにしています。実は、オリジナルである時期、すべてのステッチがホワイトの時がありました、オーダー品になりますが、ステッチカラーはご希望で変更可能です。なので、オールホワイトステッチもオーダー承ります。お気軽にお問い合わせください。
裏面の素材は、汗に強いカウチックラバーにしています。オリジナルには、これはなかったんですが、現在、耐久性を考慮してこちらを定番にしています。