アランシルベスタイン」カテゴリーアーカイブ

アランシルベスタインにマストなストラップ、入荷しました。

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メーカーからの供給がストップしてから、ユーザー様からのご要望もあり、国内ストラップ工房に別作オーダーして製作しているカーフトリコローリーストラップが出来上がりました。クロノB,クロノB2,クロノC,ベーシック…..など同社コレクションでもっとも多い定番サイズ19mmです。16mm,22mmサイズは別作オーダ出来ますのでお気軽にお問い合わせください。
詳細、ご注文はこちらから

アランシルベスタイン  typeアラン カーフストラップ

工房に注文を重ねるたびに、微妙な変更を行っています。今回は、観音開きタイプのフォルディングバックルをご使用の際、特に時計よりの穴をご使用の際、留めづらいといったケースに対応して剣先側の穴の部分をほんの少し薄くしました。

裏面は、好評につきカウチックラバー仕様です。

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アランシルベスタイン、グミ20ストラップご愛用の方に..

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アランシルベスタイン純正グミ20ブラックが、再生産され入荷がありました。
20(19)サイズのブラックのみです。 最後の入荷からだいぶ時間が経過しています。価格の方は上がっちゃてますが、グミご愛用の方には朗報かもしれませんねこのストラップを使用するには専用のバックルが必要になります。バックルは在庫はなく、今のところ再生産の情報はございません。
グミ20ブラックの在庫状況、ご注文はこちら

文字をわかりやすくするために光を反射させて撮影しています。
ストラップに書かれているメッセージはアランシルベスタインファンにはお馴染みのフレーズ、日本語に訳して「真なる幸福とは仕事にかける情熱をもつことである」クリエーターのアランシルベスタインらしい言葉ですね。
そういえば、ギタリストでコンポーザーのパット・メセニーも「クリエイティブな作業では一切妥協してはいけない」みたいなことをインタビューで答えていた記憶があります。

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カーフ トリコストラップ入荷しました。

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欠品していたアランシルベスタインようカーフトリコストラップが、入荷しました。
メーカーからの供給が終了したので、国内工房でで別作しているアイテムです。
定番でお作りしているのは、アランシルベスタインの時計で最も多いサイズの19mmサイズ裏面カウチックラバー仕様です。カーフトリコストラップ

アランシルベスタイン以外の時計にも装着もありです。19mmサイズ以外のオーダーもお受けできますお気軽にご相談ください。

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タイプ アランシルベスタイン カーフトリコ19mm

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欠品していたアランシルベスタインようカーフトリコストラップが、入荷しました。
メーカーからの供給が終了したので、国内工房でで製作しています。
以前から、裏面は耐久性を高めるためにカウチックラバー仕様にしていますが、今回よりステッチ穴をカバーする全面カウチックラバーを採用して、より耐久性が高まる仕様にしました。

付け元幅19mmサイズで、これはアランシルベスタインのカタログ上20mmサイズのモデル(クロノC、クロノB、ピクト、ロンド、etc………….)
ご注文はこちらから→カーフトリコストラップ

このサイズ以外の幅(17mm,22mm……..)、ショートサイズ、ロングサイズは別作オーダーで承ります。お気軽にご相談ください。

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カーフトリコ ストラップ19mmサイズ入荷。

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アランシルベスタイン タイプのカーフトリコロールストラップ 裏面カウチックラバー

メーカー(アランシルベスタイン)からの供給が終了したので、国内工房で別作オーダーしているカーフトリコローリーです。最も需要が多いラグ幅(付け元サイズ)19mmサイズは定番としてお作りしています。クロノB、クロノC、ピクト、ベーシック、ロンド、ペイブ…….などラグ幅19mmサイズに装着出ます。
「ベルトのみ」
「尾錠(ピンバックル)付き」
「観音開きタイプフォルディングバックルセット」
「片開きフォルディングバックルセット」
がお選びいただけます。
ご注文はこちらから

19mmサイズ以外はご予約ご注文で対応させていただております。

最近、アランシルベスタイン以外の時計に装着される方も出てきて22mmサイズなんかもご注文頂いています。付け元サイズ、長さなどお気軽にご相談ください。

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19MMサイズ以外もオーダー承ります(ご予約品)

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アランシルベスタイン用カーフトリコロールストラップ

メーカーからの供給がなくなってから国内工房でお作りしてるタイプ アランシルベスタインカーフトリコストラップです。アランシルベスタインのラインアップでは、19mm幅がもっとも多いので(クロノC、クロノB、ベーシック、スマイルディ…….など)19mm幅を定番として作っていますが、他のサイズ幅でもオーダー可能です。出来上がりは、工房の込具合にもよりますが、1.5〜2ヶ月ぐらいです。写真は、ご注文頂いて出来上がった22mmサイズです。
手首サイズ等に合わせた長さの指定も可能です。お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら
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アランシルベスタインK.M.T(1988)の電池交換とベルト交換。

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アランシルベスタインのK.M.Tの電池交換とベルト交換のご依頼を承りました。

K.M.T1988

お預かりしたK.M.Tは、なんとオリジナルのストラップが付いていました。ピンバックルもオリジナルでした。K.M.Tは、シルバーのケースですが、ブラックのピンバックルが付いています。普通は、ケースカラーにバックルの色を合わせることが多いですが、この頃のアランのモデルは、ケースの色に関係なくブラックのストラップにはブラックのピンバックル、ブラウンのストラップにはシルバーのピンバックルになっていました。ちなみにアランシルベスタインは1987年の1作目から、既にブラックPVDケースのモデルが存在していました。ブラックPVDがちょっとしたブームになったのはその何年も後だったですね。

 こうやって見てみるとSSケースにブラックのストラップの時、ブラックのバックルもありかなぁと思います。

K.M.T1988 ロゴが刻印されたオリジナルストラップ

2パターンあったロゴ。

K.M.Tは、アランシルベスタイン デビュー2年目の1988のモデル。この頃(1987〜1989)の各モデルのダイヤルをみると、活字体のロゴと筆記体のロゴ両方が使い分けされています。これも1990年頃には馴染みの深い筆記体に統一されたようです。このK.M.Tを見てみるとダイヤルには活字体、ストラップには筆記体と両方があり、今となっては興味深いですね。デビュー2年目でブランドアイディンティティ構築の過渡期を思わせます。このロゴ入りストラップは今は、入手困難なので、こちらはコレクションにしてストラップを交換して時計を使用するというオーナー様の考えはうなずけます。

まずは電池交換から

K.M.T2重の裏蓋

以前のブログでも別の個体のK.M.Tの電池交換の記事を書きましたが、裏蓋は2重になっています。今回も耐漏液性、機器動作が安定性が高いといわれる金コーティング電池を使用しました。

K.M.T1988フェイス

24時間針ようのダイヤルは6時から18時の上半分が白、18時から6時の下半分をブラックとナイト&ディの色分けは、後々もお約束になりました。針の色や形三角のリューズシンプルな直線と曲線だけで構成されたケース、棒状のラグこれらのコンビネーションがアランシルベスタインというブランドを確立した要因の一つだと思います。

ストラップ交換。

カーブドさせたバネ棒で装着

 K.M.Tのケースには、ベルトのあたる部分のくぼみがなくバネ棒をカーブドさせて装着していました。取替にあたり新たにカーブドさせたバネ棒でトリコロールカラーのストラップを装着します。
後に、ケースのベルトの当たる部分にくぼみをつける変更があり、ストレートなバネ棒でも装着できるようになりました。

くぼみのあるケースはストレートなバネ棒で装着。
クロノC(1994)のケースにあるくぼみ

上画像は、1994年クロノCですが、このようにケースにくぼみのあるモデルは、ストレートなバネ棒で装着出来ます。
 デザイン上ベストなラグの長さを追求、ケースとベルトの隙間を嫌った結果の試行錯誤だったと思われます。

こんな感じになりました。

K.M.TにTypeアラン カーフストラップを装着。

K.M.Tが発売された1988年には、まだカーフトリコローリーストラップは存在していませんでしたが、装着してみると良く似合っていると思いました。オナー様も気に入っていただけたようでした。

アランシルベスタイン用カーフトリコロールストラップ Typeアラン

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