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時計を楽しむためのアイデアの紹介

裏面カウチックラバー仕様になりました。カーフトリコストラップ。

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アランシルベスタインにマッチするストラップ、カウチックラバー仕様、水滴。

オリジナルが廃盤になったので弊社で製作しているカーフトリコローリーストラップ です。20MM(19)サイズが出来上がりました。今回は耐久性を考慮して裏面に汗、水に強い裏面カウチックラバー仕様にしました。
オリジナルバックルをお持ちの方は、オリジナルバックル(貴重です)が使えます。ピンバックル、フォルディングバックル2種類とのセットもご用意しています。(※セットのバックルは、オリジナルではありません。代用になります。)

アランシルベスタインカーフトリコローリーストラップ

今回も無事綺麗に出来上がりました。
詳細、ご注文はこちらから

20MM(19)サイズ、クロノB(バウハウス)、クロノC、ロンド、ベーシック、ペイブ、ル・レベイユ……ラグ幅20(19)mmサイズに装着可能です。22MMサイズ、17MMサイズはオーダー品になります。また手首サイズに合わせたロングサイズ、ショートサイズもお作りできます。お気軽にご相談ください。

アランシルベスタイン用カーフトリコローリーストラップ
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ユーザー様から送られてきた歌心溢れる1枚の写真。

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ハミルトン ベンチュラオートBYユーザー

先日、ハミルトンベンチュラオート H24515521をお買い上げいただいたお客様から写真が送られて来ました。こうやって、ユーザー様からお買い上げいただいた時計の写真を見せていただくのは時計屋として嬉しい限りです。言葉はいらないって感じですね。きっとお気に入りいただけたんだと思いつつ、きっと気分も良好なんだろうなぁと、見ているだけでこちらの気分が良くなります。
 
 ある写真家が良い写真には、たくさんの情報がつまっていると語っていました。
見た人皆が共感できる情報だったり、ある人にだけ伝わる情報だったり、自分だけが分かる情報かもしれない、たくさんの情報がつまっている1枚の写真って魅力があります。

 自分が、時計の写真を撮る時は、商品撮影になります。できるだけその時計の持つ魅力や状態を正確に伝えるべきだと試行錯誤しますが、ユーザー様から送られてくる写真からはいつも、お気入りを撮ったお気に入りの1枚感ていうのが ひしひしと伝わってきます。
 
 このベンチュラの写真にもその感が十分伝わってきましたし、おまけに自分には、まだ気づいていなかったベンチュラの魅力も教えてもらった気がしました。そんな訳で、この素敵な写真を是非、ブログにと掲載の許可をいただいた次第です。これから撮影する時計の写真や動画に、ヒントと影響を与えてくれた感じがしたお写真でした。


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時空を超えた異色のコラボレーションモデル、TIME WEB。

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 ビンセントカラブレーゼの輸入元さんから、カラブレーゼの「モナリザ」というモデルをベースに美術家の横尾忠則氏がデザインした時計を発売するという情報があった時は、一体どんなモデルに仕上がるのだろうと驚いたことを覚えています。2012年のことでした。
Time Web カラブレーゼX横尾忠則

 出来上がったモデル、「Time Web」は、毎正時にジャンプするディスクに19世紀前半に活躍したドミニク・アングルの「トルコ風呂」を使用した想像を超えたモデルでした。

 Time Webは、3種類のダイヤル(黒・白・金)が各100本づつ計300本が製作され、大部分が横尾忠則美術館で販売、完売されたと聞いていましたが、少し前に輸入元にデッドストックとして残っていた白文字盤を紹介されました。

 ちなみにカラーブレーゼの「モナリザ」というモデルは、彼のコレクションで唯一のクォーツモデルで、ダイヤル開口部に、毎正時ごとに違った絵(貴婦人が服を順番に脱いでいく)表示されて、最後に何故かモナリザが登場するというなんともユニークなモデルでした。
 ヴィンセント・カラブレーゼは、イタリア人で独学で時計作りを学び、伝統や慣習にとらわれない時計作りで数多くの独創的な時計を発表した独立時計師です。「モナリザ」というモデルは。発明家でもあり偉大な画家でもあるレオナルド・ダ・ビンチへの彼なりのトリビュートモデルだったかもしれません。

 横尾氏がデザインしたTime Webは、ダイヤル下の回転ディスクにドミニク・アングルのトルコ風呂という円形の画面の絵画を置いています。ダイヤルの開口部スリットからこの絵画の一部分のみを垣間見るという企画です。(この動き、見え方は動画の後半でご覧いただけます。)

 アングルの絵画の上の時間を示す時計部は、12分割された蜘蛛の巣にからまる数字、中央で止まることなく動き続ける蜘蛛、この時計が何を意味するかは、人それぞれ意見が分かれるところかもしてません、また時代とともに変わっていくものかもしれません。横尾氏がこの時計で表現したかったことは何だたのかと考えると時間を忘れてしまう気がします。

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和装にも…メタリックな素材感が新鮮なレザーストラップ、FLOWERS。

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モレラート フラワ=ズ

モレラート フラワーズ:ゴールド、シルバー、ピンクゴールド

 腕時計ようのストラップの場合、あくまで主役は時計でストラップは脇役、その限られた条件の中で、ユーザーの目を惹く新作を発表することは、メーカーも結構大変なんじゃないかと思うわけです。
 デザイン、色、素材、加工技術など新作の要素は様々ですが、モレラートの今回の新作FLOWERSは、シンセティックレザーに、レースのようのな透かし加工を施し、ゴールド、シルバー、ピンクゴールドというメタリックなカラーと文字通りの新作、ユニークなストラップです。
サイズ(時計側):14mm、16mm、18mm
カラー:ゴールド、シルバー、ピンクゴールド
価格:各¥5,000+税

モレラート フラワーズ

 厚さ3mmのストラップに、花形の模様は中央の小さい穴まで、鮮やかに抜かれています。
透かし模様を付けて、ストラップの耐久性を保つには、ストラップの素材自体にも、目に見えない工夫があるようですね。

サントノーレのEnjoyにフラワーズを装着した例。

ピンクゴールドカラーのサントノーレ”Enjoy”にフラワーズ16MMピンクゴールドの装着例。

 モレラート社は、イタリアのメーカーですが、このストラップ、フラワーズは、和装に合わせても面白そうな気がします。

シンプルなモデルを個性的にイメチェンするモレラートのフラワーズです。

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アランシルベスタインようカーフトリコロールストラップ出来上がりました。

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アランシルベスタイン用カーフトリコロールストラップ

 しばらく欠品していた アランシルベスタインように別作しているカーフトリコローリーストラップが出来上がりました。今回もいい感じで仕上がっています。

もともと、メーカーからの供給が止まってしまったので、ユーザー様からの強いご要望もあって、オリジナルをお手本に作り始めましたのがきっかけですが、以来ストックがなくなるたびに製作を続けています。途中、ショートサイズやロングサイズにも対応しているので、次回で50本目を達成できそうです。

定番として製作しているのはもっとも装着モデルが多い20mm(19mm)幅ですが、17mmサイズ、22mmサイズもオーダー可能です。その場合製作に3週間前後要します。

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アランシルベスタインようカーフストラップ

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キャリバーH-10になったベーシックアイテムH70455133 38MM

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H-10搭載のH70455133 ハミルトンカーキフィールドオート
ハミルトン カーキフィールドオート 38mm H70455133(h-10) 定価 ¥71,000+税

ハミルトンの自動巻き3針モデルには、ディト表示付きモデルがH-10、ディディト表示付きモデルがH-30と標準パワーリザーブ80時間のキャリバーが搭載されていますが、それ以前に発売されている現行モデルも、このロングパワーリザーブの新キャリバーに移行されています。今回入荷したカーキフィールドH70455133もH-10に変わっています。H70455133は、もともとサファイアクリスタル、10気圧防水、ブレス仕様と実用的なスペックを兼ねそなえコストパフォーマンスの高いモデルとして定評のあるカーキフィールドのベーシックなモデルですが、さらに80時間のパワーリザーブというスペックを加え、しかも価格はそのままということで実用性とコストパフォーマンスが更にアップした感じです。

H-10が搭載されても品番は変わっていないので、H70455133には、入荷時期によって2種類のキャリバーが存在することになることになります。これを区別するには、100%ゼンマイを巻いて、3日目に作動しているか、2日目で止まっているかでわかりますが(笑)
シースルーバックのローターデザイン が異なっているので、ケースバックを確認するとわかります。

H-10搭載のローター

これって実用に特化した凄い進化だったんじゃないか?

H-10は、同じケースに搭載できているのでETA2824とサイズは同じ、H-10はETA2824がベースなのかと推測で来ます。(どちらも25石です)ETA2824は28,800振動いわゆる8ビート、H−10は21,600振動で6ビートです。振動数を落とすことでパワ−リザーブを稼いでいると予想されますが、それだけで倍近くのパワーリザーブが得られるとも思えません。他に例えばパーツの素材とかいくつかの技術が盛り込まれた結果のようです。すごいのは、価格が変わっていないということですね。
 ちなみにH-10キャリバーは、市場に出てもう何年か経っていますが、6ビートになって精度が悪くなったという話は聞かないですし、(6ビートと知らずに使用されている方も多いのではないか)発売当初から、新キャリバーということで、入荷したモデルを、全巻にしてパワーリザーブと精度も見ていましたが、どれも安定した精度を出していました。振動数を落として、精度が安定するのはそれに越したことはないというか、個人的には条件が同じであれば、オーバーホールのタイミングも長くなるのではないかという期待までしてしまいます。
 H-10などに見られるハミルトンのロングパワーリザーブキャリバーは、すべての機械式モデルに搭載され、価格も上げていない(今のところ)ロングパワーリザーブを実現しロービートで安定した精度を出すという、これって結構な機械式時計の進化ではないかと思た次第です。

パワーリザーブが長くなると何がいいのか?

たとえば、週末金曜に時計を外して月曜の朝装着するといった使用方法の場合、通常の42時間前後のパワーリザーブなら月曜の朝には時計は止まっているので、リューズで何回かゼンマイを巻き上げ時間を合わせてリスタートして装着するわけですが、80時間のパワーリザーがあれば、月曜の朝にそのまま余裕で装着できるわけです。もちろん金曜夜、時計を外した時点で、十分にゼンマイが巻き上げられていればです。
また自動巻きの場合ゼンマイから供給されるトルクが一定であればより精度が安定しますが、通常止まりがけの状態(パワーリザーブインジゲーターがついているモデルにはよくレッドゾーンが設けられていますが)はトルクが不安定で精度が安定しません。ゼンマイが50%〜100%の状態での使用が理想です。パワーリザーブが長いと安定する範囲が長くなり、レッドゾーンで使用の確率が減ります。
 一言でいうと、無意識で安定ゾーンでの使用時間が増えることになり、「この時計、自動巻きのくせに外しておいても止まんないし、なんか時間も良く合うよなぁ…なんでやろ」ってことになるなる...はずです。

こんな実験をしてみました。

H−10搭載のカーキフィールドオートH70455133で、止まった状態から10回リューズで巻き上げた時、さらに10回巻き上げ、さらに10回、さらに10回と4つの状態で歩度を測定してみました。
歩度測定器は、セット(今回はフェイスアップにみ)した時計の10秒間のコクオンを検知して日差に換算して表示します。腕に装着すると姿勢差も加わり実装の時との条件は異なりますが、ひとつの目安になるかと思いやってみました。40回はほぼ100%のはずです。セットしたから約1分経過後から、10回づつデーターを取りました。下の表が結果です。

WT-2000で測定風景
測定メモ
10回→20回→30回→40回
+11.133+6.271+3.476-1.148
+17.734+4.3675-0.992-0.361
+7.161+8.195+2.336-0.918
+6.292+7.580+4.788+0.143
+6.181+4.790+4.018-0.465
+8.602+5.728+3.766-0.488
+8.697+6.621+3.785+0.633
+4.540+5.880+1.539-0.290
+4.097+4.680+2.836-0.473
+9.358+5.469+1.688+0.701

巻き上げが少ない(10回)は、やや不安定ですが、この状態で使われるケースは少ないかと思われます。これは機械式に共通して言えますが、この状態で使わにようにしなければ、より良い精度が期待されます。30回以上、特に40回はかなりいい結果で、少々驚きました。腕につけた場合は、条件が異なります、このデーターが全てではありませんし、個体差もありますので、ご参考までに、ご了承のほど。

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HORWEEN(ホーウィン)社のレザーを両面に使用したCHICAGO、18MMサイズ。

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ホーウィーンレザーを使用したCHICAGOの18mm.
CHICAGO 18MM ライトブラウン、ブラック 各¥5,000+税

HORWEEN(ホーウィン)は、伝統的な鞣し製法にこだわる米国のレザーメーカー。ノモスの純正ストラップは、ホーウィン社のシェルコードバンが使用されているということで、私はホーウィン社を知りましたが、靴、ブーツやレザージャケットに拘りのある方にとっては、ホーウィンレザーはよく知られている有名な素材ですね。

ユニークなストラップをリーゾナブルなプライスででプロデュースすることで定評のあるカシスから、このホーウィン社のカーフレザーを両面に使用したストラップが発売されています。以前このブログでも紹介したことがありますが、その時は、サイズ20MM、22MMだけでしたが、最近18MMが発売されその守備範囲が広がりました。今回シカゴ18mmをノモス タンジェント35に合わせて見ました。

 シカゴ18MMをノモスに合わせてみた理由はもう一つあります。
 
 20MM、22MMサイズのシカゴのストラップに開けられた穴は楕円で少し大きめで、どちらかというとアウトドアの時計に似合いそうなイメージでした。18MMも20MM,22MM同様楕円の穴だったら諦めていたところですが。18MMは、通常の丸い穴になっていました。なので、ノモスの純正ピンバックル、また別売の純正フォルディングバックルとの相性もバッチリです。

カラーは、ブラックとライトブラウンの2色。柔らかく、しっとり手首に馴染むストラップです。ライトブラウンカラーはノモスの純正にもなく新鮮な感じです。

直接肌に触れる裏面にもホーウィーンレザーが使用されていて、ホーウィンのロゴがちょっと嬉しいですね。

もちろんノモス以外の時計にも、おすすめです。特にストラップの革が固くて装着感がイマイチと思われている方に。革の本来の質感、使用感を肌で感じることのできるストラップです。

CHICAGO (両面ホーウィン社カーフレザー使用)
サイズバリエーション 18-16MM、20-18MM、22-20MM※ラグ幅-尾錠幅
厚さ:3.8MM、長さ6時側;120mm,6時側80mm  
カラーバリエーション:ブラック、ライトブラウン
¥5,000+税

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