店頭エピソード」タグアーカイブ

店頭におけるイベント、セール、フェア等について

100円のマクロレンズを使ってみました。

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100円ショップで売られているマクロレンズが結構良いと聞いたので、早速買いに走って試してみました。

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クリップ式になっていて簡単に、ザックリレンズに装着ます。写真にはありませんがレンズキャップも付いてました。

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被写体には結構近づきます。
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カメラは極力、ブレないように注意、タイマーも有効かも。
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左が、レンズなしですが、このくらいの倍率です。お買い物ついでに見つけたら買っておいても良いかもですよ。携帯してると、思わぬ傑作が生まれるかもです。展示会とか外出先なんか機会があれば使ってみようと思います。なんといっても手軽です。

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抜けなっくなったリング、最終手段。

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毎日装着しているリングが、初めの頃は、頑張れは抜ける状態が、気がついたらどうやっても抜けなくなってしまった。その状態で、店頭に来られる方が、おられます。抜けなくなってしまった原因には、重いものを持ったり、自転車やバイクでの急ブレーき、車のスライドドアに挟まったなどのリングの変形があります。また体調の変化によるむくみ。抜き方にも多少コツがあり、経験上、それなりに心得ていますので、店頭でなんとか抜ける場合が多いです。ただこれは無理という場合もあります。その時は、リングカッターでリングを切断します。

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リングカッターは、こんな感じでセットして円形の歯を回して切ります。数秒です。ほとんどの方は、もっと早く来ればよかったとおっしゃいます。ring_cutter_04
リングカッターで切るとこんな切断面になりその後の修理、復帰に何かと有利です。
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先日持ち込まれたリング、ご家庭でペンチで切っちゃったようです。窮屈な状態でペンチでカットすると指を切ってしまう場合もありとても危険です。またリングの切り口が潰れてしまって、修理代がかさみます。絶対にやらないほうがいいです。緊急事態になる前に、ちょっとやばいかなという場合はお早めに、ご相談ください。

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第27回国際宝飾展/IJT2016に行ってきました。

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規模が大きいこと、これに向けて各メーカーが新作を発表してくるなど、会場を効率よく回ることができれば、目新しいアイテム、自分にあった仕入れ先を見つけるには便利な機会だと思ってここ何年かは毎年初日に参加しています。また製品だけでなく、工具・機材メーカーも最新の製品を展示、デモをしているので、こちらのほうも個人的に楽しみにしているブースです。
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開場前の受付ロビーは例年通りバイヤーで混雑していましたが、今年はアジア、特に中国の人が増えている印象を受けました。写真の「海外有力バイヤー」という日本語のプラカードは朝から、ちょっと笑ってしまいましたが、中国からのバイヤー招待も主催者側からした今や必要不可欠なご時世なのかもしれません。スイスの時計メーカーでも中国市場を重視しているところは、本来のティストと異なったモデルをラインアップに加えているようです。ジュエリーの場合、ティストもそうですが、価格の高騰が懸念されます。ほどほどにして欲しい感はありますが….、まぁ現状は、心配無用と見ていますがどうでしょうか。

肝心なジュエリー買い付けの方は 気に入ったデザインのものを、何点か納得できる価格(これが肝心)で買うことが出来ました。入荷したらこちらのブロ グで、徐々にご紹介させていただくつもりです。
機材メーカのブースの方では、ジュエリー用の溶接機や3Dプリンターなど最新のものが並んでいました。今年は、ジュエリーようのアーク溶接機が気になりました。少し練習が必要みたいですが、色々と使えそうな気がしました。今すぐどうこうというわけではありませんが、もう少しコンパクト化されて価格が手頃になればメンテナンス、サービスのクォリティアップにつながるので、導入もありかと思った次第です。

東京から帰りの東海道新幹線では、品川駅を利用することが多いです。東京駅より品川駅のほうが、こじんまり感があって私には待ち時間も楽しめます。昨日は、お気入りのお店でパンとチーズを買って列車に乗り込みました。前日の雪が少し残っていて、風が冷たいくはありましたが、青空の快晴の東京でした。

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電池交換ハミルトンX-01

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電池交換で里帰りしたハミルトンX-01.2006年に限定発売されたモデルです。あれからもう9年たちますか..
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久々に手にしてやっぱり全てが規格外のような時計です。デカイバックル、バックルを留めるバネ棒!こんな長さのバネ棒見たことありません。
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2つの裏蓋を開けるとムーブメントが4つ。画像は電池交換後、信頼性の高いマクセルゴールドコーティングを使用しています。止ってからしばらく放置されていたようで、ディフォルトで使用されているRENATAの電池は4つとも液漏れしていました。幸い重症でなかたようで、接点の洗浄と注油で4つのムーブメントは作動しました。交換がさらに遅くなっていたらやばかったです。
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もとはと言えば、1966年、スタンリー・キューブリック監督がハミルトンに、映画「2001年宇宙の旅」のために依頼した撮影用の時計。40年後の2006年に実際に作動する時計として2001本世界限定発売されました。1966年には存在しなかったけど2006年には存在していた超小型クォーツブメントのお陰でなせる技です。下、横に並ぶの3個の時計は、別々の時間を表示しますが、その時間設定の方法が超ユニークで、裏蓋からバックル部に収納されている専用のピンを使います。裏蓋にはコレクターボタンのようなものは一切なく、専用ピンで裏蓋の所定の場所にピンを当てるだけで針が動き出します。未来感覚なデザインだけでなく、未来っぽいというか非現実的な要素をシステムにまで取り入れるなんて洒落てますね。
種を明かせば、調整に使用する専用ピンの先に磁気があり、3つ並んだそれぞれのムーブメント地板には磁気に反応する小さなプレートがあります。それが専用ピンを裏蓋に当てることでピン先の磁気が裏蓋を介して小さなプレートに伝わり反応して針が動くシステムです。でもどして?という疑問が残らないでもないですが、実際に針は動きます。防水性もクリアしたユニークな機構です。

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ブライダルラッピング〜水引仕上げ

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ブライダルでウオッチご成約の際に、お申し付けください。無料サービズです。
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各ブランドのオリジナルBOXは、サイズが異なりますが、水引から作りますので、全てのボックスに対応します。
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サンプル画像、ハミルトンのボックスに水引仕上げをした例です。

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RE bloom「千こ里花」〜パールリメイク完成品。

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先日店頭で開催した、RE bloom「千こ里花」〜パールリメイク相談会でのリメイクした作品が出出来上がってきました。
当日、使用する材料お確認、デザインのほとんどを完了して、ご了承いただてから、森下先生が工房に持ち帰り、仕上げるといった流れなのでイメージ通りの出来上がりです。出来上がりを心待ちにされているお客様の笑顔をが楽しみです。
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お母さんが、パールネックレスの長さ調整のために外した3個のパールを使って、娘さんにとお作りになったブローチ。
センターの3個のアコヤ9.5mmサイズの存在感を活かしたデザイン。手作りの味がでています。

 

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枝の部分は、ワイヤーになっていて弾力があり、また軽いので、髪留めにもお使いいただけます。
結婚式や成人式でお使いになりたいとのことでした。

 

 

chikoriko_remake_01_01こちらは、パールのペンダントを使ってリメイクされた小振りなブローチ。ミドル〜ロングネックのペンダントとしてもお使いいただけます。先端のペンダント部分を取り外すと、チョーカーサイズのペンダントしてもお使いになれます。

 

 

chikoriko_remake_01_02このリングを使うとブローチをリングにすることが出来ます。こ森下先生のアイデアで生まれたリング。

 

 

 

chikoriko_remake_01_03普段用には適しませんが、パーティー会場では映える華のあるリングです。
こちらもワイヤーで仕上げているので程よい柔らかさ弾力があるので手の動きに馴染みます。

ジュリーケースに使われづにいた、パールが新たな息吹が吹き込まれて生まれ変わった感じです。

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本日、RE bloom「千こ里花」〜パールリメイク相談会。

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本日は店頭に、ジュエリーデザイナー森下 千里さんをお迎えして、パールリメイク相談会を開催しています。
お使いにならなくなったパールのネックレスや、長さ調整のため外したパールにパーツを追加してオリジナルのブローチ、ペンダント、髪飾りを製作します。

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同時に森下先生の作品も展示中です。自然の草花に囲まれた日々を過ごされながら、こよなく自然を愛する森下さんの作品は、緑の中で風になびく花のような可愛らしさ、自然の恵みにあやかったパワーを感じます。

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森下先生は、お花が好きで、生花ブローチ、花瓶ブローチ?を作ったそうです。水が入ってます。宝石もお花も自然の恵みですね。

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