店頭エピソード」タグアーカイブ

店頭におけるイベント、セール、フェア等について

「ぜんまい時計」を気に入ってもらえました。

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一週間ほど前に、越前市の北日野小学の3年生の児童が社会科の授業とかで、お店にインタビューにやって来てたことがありました。今日、その時の、お礼ということで8人の児童から8通のお手紙をいただきました。読んでみるととても面白くて、中には爆笑しちゃうものありました。
ありがとね。3年生、可愛いです。機械式時計が結構うけたんですよね。(彼らはゼンマイ時計というほうが好きみたいです。)

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11月の朔日餅「ゑびす餅」頂きました。

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赤福さんの11月の1日餅をいただきました。
11月の朔日餅は、商売の神様「ゑびす様」にちなんだ「ゑびす餅」でした。
嬉しいですね。
打ち出の小槌と黄金の小判に見立てた一見するとお万寿のようですが、
しっとりもちもちの生地が黒糖と柚子味のあんこを包んだ上品で、やさしい、
ホント美味しいお餅でした。

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ポーランド産の琥珀(アンバー)フェア。

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ポーランド、バルト海沿岸で採れる琥珀(アンバー)は、毎年高騰しているようです。
今回はそんなポーランド産の琥珀のジュエリーを集めてのフェアです。
実は琥珀はあまり縁がなくて、琥珀といえば、以前、GIAのG.G資格を取るための実習で、模造品と鑑別するため飽和食塩水に入れて浮かべば琥珀、沈めば模造品という簡単な鑑別方法があり軽いものであるという印象、ジュラシュックパークの冒頭で琥珀に閉じ込められた数千万年前の蚊の血液から恐竜のDNAを取り出すシーン….。とかが思い浮かぶくらい。
樹木の樹脂が地底で数千万年という木の遠くなる時間をかけて化石かしたものが琥珀です。琥珀ジュエリーの中にも数千万年前の空気や木片が散りばめられているものあります。神秘的ですね。
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琥珀の様々のパーツを組み合わせて、オリジナルのブレスを作る人気のコーナー。
皆さん結構、個性的なものを作ってましたね。ポーランド人もびっくり(笑)
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私も、琥珀のパワーにあやかろうと来店のポーランド人のアンバーデザイナー、カリヤゲーニャさんのアドバイスをもらいながら作ってみました。
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こんな感じに出来上がりました。軽くてとっても気に入りました。

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27(日)・28(月)琥珀AMBER FAIRです。

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 ポーランド産琥珀(バルト海沿岸、ダグニスク)をドイツの高度な技術でカッティングした、新感覚琥珀ジュエリーを集めたフェアを27(日)と28日(月)2日間店頭にて開催します。
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フェア当日は、ポーランド人のアンバージュリーデザイナー、カリヤ・ゲーナーさんが来店して、お好みのパーツを組み合わせて、あなただけのカスタム・ジュエリーをその場で製作するコーナーもあります。
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 ウイスキーの色を琥珀色と例えたりしますが、琥珀は木の樹脂が地中に埋没し、長い年月(数千万年前)より固化した宝石です。特にバルト海沿岸地方産の琥珀は、その美しさから、金と同じ重さの琥珀とが交換された歴史も持ちます。

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ジム・ホールの思い出。

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偉大なジャズ・ギタリスト、ジム・ホール氏が12月10日逝去されたというニュースをBLUE NOTE TOKYOの2014年1月の公演中止のお知らせを見て知りました。今月4日に83歳になられたばかりだったそうです。生涯現役のジャズミュージシャンだったわけですね。
私が、最初に買ったジャズギターのLPは高校の頃、この人のコンチェルトでした。ですから、このアルバムの1曲目「you ‘d be so nice」が、意識して聞いた最初のジャズギターの曲・音ということになります。イントロなしでいきなりギターが入る今思うと斬新なアレンジ、ギターのトーン、リズム。ホーンやピアノとのアンサンブル、どれをとっても今まで聞いていたロックとは違うものでした。以来ジャズ・ギターに興味を持ちその奥深さに今も虜になっています。そして今でもこのアルバムが大好きです。

1998年ブルーノート大阪でディブ・ホランドとのデュオライブを見ました。アンコールではディブ・ホランドに背中を押されながら出てきたのでお疲れなんだぁて思いましたが、ライブ終了後、出口のところに立ってファンにひとりひとりに握手やサインに答えていた姿が印象的でした。すかさず持っていたカバン(アルミ製で良かった)にサインしてもらいました。握手をして頂いた時のジム・ホールの優しい笑顔が今も忘れることが出来ません。Thank you!
パットメセニーがTV番組でジム・ホールと出ていた時に「ジムが扉を開いてくれた」って言ってましたが、本当の偉大さは、自分ごときでは理解に及ばないくらいなんだと思います。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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みんな秋のせい?

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この時期になると妙に昔を思い出したりします。
懐かしい顔、古い音楽、懐かしい場所…歳のせいでしょうか(笑)
最近、高校時代に親父に買ってもらったテクニクスのプレーヤーSL-1300MK2(まだ現役!)を繋いで古いLPを聞いたりしています。
CDを初めて聞いた時、音もクリアだし、何よりお手軽だしこれからはCDだって思いました。あれからウン十年、今になってみると、大きなジャケットから版を取り出し、ボリュームを下げて、ターンテーブルにセット、針を下ろす、ボリュームを上げる、音楽といっしょに時々聞こえるノイズ、これはこれで良いもんだと思うようになりました。
これも秋のせいでしょうか?それとも歳のせい?

このブログは2004年頃から始まり、途中新たなツールの登場で、使い方が変わりました。日常のちょっとした「ぐち」や「つぶやき」はTwitterで(今は、更新情報が主になりましたが)個人的、日常的な部分は個人のFacebookでと…..
そうなってくるとブログのほうは、自然とそれらが引き算されて商品情報のみの感じになってしまいました。
これからは、こちらのほうも原点に戻って私的なことも書いてみようかと思っています。こんな気持になるのも「秋のせい」でしょうか?
そして、このブログに来てくださった方、いつもありがとうございます。

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UNITY BAND 21日 1stに行ってきました。

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それは、ピカソギターによるギター・ソロで静かに幕を開けました。時間が止った瞬間です。
そして次のCome and seeのイントロで3人が登場〜そしてLoof dogへ….、序盤からパワー全開の凄い演奏が続きました。
大盛り上がりの演奏が続く中、ある曲中にちょっとした機材トラブルが発生しましたが、そこは百戦錬磨の方々、演奏がストップすることはなく冷静に対応、そして復帰した瞬間、素早くフットスイッチに駆け寄りONしながらパットの「yeah!」の一声で会場がさらに盛り上がりを見せるという、そうお目にかかれないシーンも体験しました。
パットのギターはもちろんですが、クリス・ポッターのサックスのソロも言葉を失うほど圧巻でした。バンドの一体感といい、音といい、本当に凄いカルテットでした。

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