スイス滞在記ーラショードフォン〜グリンデルワルト

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今日グリンデルワルトに入りました。ラショードフォンの時計ミュージアムを見学したあとジャズの巨匠たちが数々の名演を残しているモントレーに、ジャズフェステバルは7/1〜7/16今年も夢のセッション、名演が繰り広げられるんでしょうね。少し早かった、、、残念。いつかきっと開催中にと心に誓い列車でグリンデルワルトに。ホテルにチェックイン後、部屋の窓をあけると巨大な壁、アイガーの壁。ホテルから車で約30分ほど上がり、山小屋のレストランで夕食。食後に、
スタッフの知らせで外に出るとなんと目の前のベッターホルンが赤くそまって、あまりの美しさに言葉を失う。時計ミュージアムでは「時間」と「人間」との長くて深い関り合いを感じながら、人間の偉業に偉大さを感じ感動。後半は人間が「ちっぽけ」思えるくらい大自然にさらされ。偉大だったりちっぽけだったり長い一日でした。
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スイス滞在記ーラショードフォン〜グリンデルワルト」への2件のフィードバック

  1. スパイク・ママ

    いい旅をしてらっしゃる!感動がこちらにも伝わってきます。
    日本は蒸し暑く、意を決して出た犬の散歩では、人も犬もバテバテです。
    心も体もリフレッシュしてきてください。
    楽しいおみやげ話を聞かせてくださいね。

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  2. 中屋

    コメントありがとうございます。今日帰ってきました。
     虹の時は、夕食に出かける前ホテルに待機していたとき、瞬間雨が降って荒れそうな気配になったんです。ホテルのスタッフもテラスの椅子のクッションを片づけ始めました。でも雨は本の瞬間で、すぐにあがり、その直後、大、小 の二つの虹が、かかりました。写真ではわかりにくいですが、美しかった瞬間です。赤く染まったベッターホルンは、その1時間〜2時間後ぐらいでしょうか、この日の夕食場所ホテルが経営する山小屋で食事を澄ませ、雑談していた時、ホテルのスタッフが飛び込んできて、 ベッターホルンが真っ赤で美しいということを知らせてくれました。ロウソクの灯りしかない山小屋から、思わず飛びだした瞬間に目の前がこんな感じです。撮影はDVカメラなんです。実際の映像は動画です。今度機会があればお見せします。

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