90年代初めから中頃に、時計好きにはジンワリ人気のあったグレースファブリオのアラーム2のデッドストックです。シャンパーンカラーにアップライトのインデックスが良いです。手巻き・機械式ならではアラーム音はなんとも癒されます。SOLD OUT
「時計〜その他のブランド」カテゴリーアーカイブ
ロンジンcal;L990とレマニアcal;8810の微妙な縁。
奥の接客ルームのケースの片隅に置かれていた初期の復刻版リンドバーク・アワーアングル。長期の在庫になるので、メーカーでオーバーホールを依頼、先日戻ってきました。ハンターケースでいつでもムーブメントを眺められます。現行のリンドバークのムーブメントはたしかETA2892のはずですが、これはL.989.2となっています。いつ頃変わったのか記憶にありませんが、このロンジンキャリバーについて調べてみました。すると面白いことがわかりました。
新・旧のデジタル時計!?どちらもレアです。どっちがオシャレ?
どちらもデジタル時計。左は2007年グッチがデザインしたワールドタイム。デジタル表示モードで下段にローカルタイム、上段にセカンドタイムを表示します。右は1960年後半に生産されたSICURA社の通称メカデジ(未使用品)です。この二つ約40歳の年の開きがありますが、何か同じ臭いが…….
ボーグリ モーツアルト250アニバーサリー
昨年2006年はモーツアルトが生まれて250周年ということで、テレビでもよく特集が組まれてその音楽を耳する機会も普段より多かった気がします。音楽はもちろん人間的にもとても魅力的な人だったようですね。生誕250周年を記念してボーグリから限定発売されたオールゴール付きポケットウオッチです。手巻き式機械式時計とオルゴールはどちらもスイスの伝統工芸品ということで相性のよい組み合わせですね。オールゴールはリュージュ製。
SOLD OUT
DUROWEキャリバー搭載モデル。
今までに何回か入荷しましたが、DUROWE7421のGMTとDUROWE7420のブレーメンです。今回の1本づつがどうも最終のようです。このシリーズは、過去何年かで、少しづつ入荷してその都度HPでご紹介させていただきました。ドイツ・エアマンウオッチを忠実に再現した視認性の高いダイヤル、希少なキャリバーといったところに魅力を感じていただた方々にご指示頂き、自分にとって思い出の多いシリーズとなりました。一人のドイツ人がドイツ時計の歴史に誇りを感じ、その功績を世間に忘れて欲しくないという思いのこもった時計、そんな感じがします。
SOLD OUT
ストワー DUROWEキャリバー搭載モデル。
ヨルグシャウワーが持つブランド、ストワー。ドイツ人のシャウワーはドイツのマニュファクチュールDUROWE(Deutsche Uhren Roh Werke)のムーブメントもコレクションしていて、パイロットウオッチに搭載して限定モデルを発売してきました。DUROWE搭載モデルはもうないと思っていたところ数本入手できました。 7420と24時間針を追加した7421共に1970〜1972年に製造されたキャリバーです。6ビートのロービートで大きな夜光の秒針が時を刻みます。
SOLD OUT