往年の名作レインボーフライバックをモダンに復刻したストラトスレインボー。ストラトスということでケースサイズは45.5mm。カラーリング、針は忠実に再現されているようです。この顔、懐かしいと思われる方も多いかと。なんといってもエルプリメロにフライバックがついたクロノキャリバー、エルプリメロ405が魅力です。
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大きく長いクロの秒針はお馴染みの形状でオレンジ。リスタート時は迫力さえ感じます。
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シースルーバックから美しいエルプリメリ・フライバック405が堪能できます。
SOLD OUT
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エル・プリメロにトリプルカレンダー、ムーンフェイズを持つCal;410搭載の新作エル・プリメロ410です。cal;410は一時期生産さていなかったもののエル・プリメロのなかでも、歴史があるキャリバー、クロノマスターに搭載されていた時期が長いので、410=クロノマスターというゼニスファンも多いかと。現在はモデル名が「エルプリメリロ410」です。
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シルバーとインダイヤルのホワイトが絶妙のコントラストで美しいダイヤル。クロノ針のブルースティールも魅力的です。36000VpHのクロノグラフにトリプルカレンダー、ムーンフェイズがシンメトリックに配置されたデザインがレジェンダリー キャリバーと呼ばれるに相応しい完成度と美しさです。
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シースルーバックから見えるエルプリメロcal;410。
SOLD OUT
https://www.youtube.com/watch?v=M37zqoHq-g4
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少し前はクロノマスターと言えばエル・プリメロCal410,トリプルカレンダー&ムーンフェイズでしたが、ここ何年かは、ラインアップから姿を消していました。フルカレンダーにムーンフェイズを持つこのタイプはエル・プリメロのラインでも歴史のあるキャリバーで、410以前は3019PHFというキャリバーで出ていました。この2つは、資料によると機能、振動数、サイズ、石数は同じです。
で今年限定モデルとしてcal410が復活。先日、お客様注文分が初回入荷しまた。
美しいサンレイグレーダイヤルに赤いクロノ秒針が映えてクールに仕上がっています。
曜日、ムーンフェイズの調整はリューズではなく9〜8時位置のコレクターボタンで行います。専用のプッシュピンが付属します。(これは爪楊枝が、代用、重宝します。以前ゼニスのセミナーでスイスから来たゼニスの技術者も日本で見つけた爪楊枝が便利と言ってました。)
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ダイヤル上10時位置と2時位置のスターマークは、36,000VpHに見られる大きめのインデックスと重なるからと思いましたが、1970年代に2つのスターマークを持つモデルがありその復刻という話もあります。
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過去のゼニス、エル・プリメロ・フルカレンダー&ムーンフェイズモデル(参考)
上4点は1983〜1984El Primero3019PHF
下1970年 ESPADA El Primerp3019PHF エル・プリメロのファーストシリーズ、エスパーダでもすでにフルカレンダー&ムーンフェイズは存在していたんですね。
SOLD OUT
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エル・プリメロ グランドディトシルバーダイヤル 03.2160.4047/01.C713 です。シルバーダイヤルはムーンフェイズカラーとのコントラストが上品で良い感じです。ストラップはダークブラウンのアリゲーター。ブラックやダークブルーなんかも似合いそうです。
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エル・プリメロのガンギ車及びアンクルがシリコン製。光が当たるとパープルに見えます。ガンギ車ぼ内側は星がデザインされています。
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プッシュ式フォルディングバックルは、ピンがつきにマイナーチェンジされています。装着時は写真のようにピンバックルのように見えます。サイズを決めて固定する際、従来通りのバックルの裏の突起を穴に入れるのは変わらず、さらにピンもとなりの穴に通すので2つの穴、2箇所でバックルを固定することになります。一旦固定してしまえば、時計の取り外しの際は、プッシュして6時側を開いて、もう片方を開く従来通りです。