Anothser side of Alain Silberstein.アっ….アーキテック!….入荷。

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今年になって、アランシルベスタインの旧モデルが入荷していますが、なんと今回は懐かしいアーキテック。アーキテックは、1990年に登場、依頼ETA2894を使ったシンプルで使いやすいアランシルベスタインとして愛されたシリーズです。
私の中で、初期のアーキテックは、丸みを帯びたケース径約35mmは、他のシリーズと比べるとどちらかというと大人しい感があり、Anothser side of Alain Silberstein.といった印象でした。
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アランシルベスタイン純正パーツ、SSブレス20mm

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アランシルベスタインの金属ブレスレットはステンレススティール製のみになります。パーツとしてステンレスブレス20mmサイズが入荷しました。
過去にアランシルベスタインのブレスは何種類かありましたが、バックル部がバネ棒で外れるタイプで、バックル部はラバーストラップの時に使用するものと同じものになります。クロノB,クロノB2,ベーシックなどにも装着できます。
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久々の再入荷、KT0301P.

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チタン、ポリッシュ仕上げのクロノB2が久々に再入荷しました。ポリッシュ仕上げのチタンは、独特の輝き、一見してチタンには見えない感じです。でも手にとってみるとチタンならではの軽さ、ラバーストラップとの相性も良いですね。オシャレなクロノです。
SOLD OUT

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忘れられない334g。JLCダイビングプロジオグラフィーク.NS.

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ご注文いただいていたマスターコンプレッサー ダイビング プロ ジオグラフィーク ネービーシールズリミテッドエディション300が入荷。
手に取ってみるとそのズッシリくる重さと水深系の針とワールドタイマーを持つ”顔”に圧倒されました。せっかくなので体重測定….結果は334g。2007年に発表されたプロジオはチタンでしたが、今回は、ピンクゴールド、しかもネイビーシールズシリーズなのでベゼルはブラック(セラミック)、ブラックとピンクゴールドのコントラストがなんともカッコ良いモデルでした。
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ご注文の際に、入荷したら、お店に行くからと言うお約束通り、この時計のオーナーは遠く沖縄県から御来店頂きました。入荷まで少し時間があったのと、電話で色々と話していたので、24日の夜は感激の対面でした。
その日は、越前市にお泊まりになるということで、夜は地元のお酒を交わしながら、楽しい時間を過ごさせて頂きました。沖縄は、スコールと湿度のために、時計はダイバーズと決めてますとのこと、仕事で辛いときは時計を見てがんばれるとか…なるほど..などなどそして、沖縄のお話もいっぱいしていただき、本当に楽しい時間でした。私は恥ずかしながら沖縄には行ったことがないのでお話を聞いているとほんとに住みたくなりました。まだ泳げるらしい。時計もオーナーの人柄も忘れられない思い出、9.24です。それにしてもあの時のお酒は美味しかったなぁ〜。お店に銘柄確認しますか。

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時の流れを実感する一枚。

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最新ライブのブルーレイということもあり、画質、音質に期待して買ってみたSTEVIE WONDER/LIVE AT LAST。期待通り最高でした。プロジェクターで映しても、ステージの照明による明暗も綺麗に再現。画像がリアルだと見ていても入り込みますね。内容もさすがに大好きなヒット曲の連発という感じですが、いきなりオープニングがマイルスディビスのオールブルースだったり、中盤ではチックコリアのスペンでメンバーがソロを回したり、また娘のアイシャ・ハミルトンをフィチャーしたしっとりしたスタンダートナンバーではジャズピアノを聞かせたり、(アルバム、キーオブライフのIsn’t She Lovely〜可愛いアイシャのアイシャがもうこんな大人になっていたなんて。時の流れを実感する瞬間あり。)このジャズよりの選曲は、彼は天性の才能の人と言われていますが、それだけではなく努力の人、勉強家なんだって感じました。芸歴も長いが奥も深い。
芸歴というと、写真は13才の時(1963年)に発売したレイチャールズに捧げると題したカバーアルバム、確かあったよなぁと引っ張り出して久々に手にしてみるとやっぱりアナログ版はサイズが迫力ですね。買ってて良かったという感じです。せっかくなんで最新ブルーレイと2ショット。ライブは2008年(ロンドン)なのでこの間45年の歳月、アナログ版からブルーレイと音楽ソフトも進化したわけですが、この人すごい芸歴ですね。
ステージと観客が一体となった素晴らしいステージが再現される本当に楽しませてくれた一枚でした。

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夏期休暇を利用して白川郷へ、お供はDI300。

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夏期臨時休業を利用して、チュチマDI300を腕に巻いて念願の白川郷に行ってきました。天気も良く、素晴らしい景観に感動しました。
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平日ですが夏休みということもあってか、結構観光客で賑わっていましたね。外国人の方も多かったです。世界遺産ですからね。外国の方から見て合掌作りの家、田園風景はどのように感じられるのでしょうか。
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天気も快晴で、暑さに参りながら散策していたところ、大きな吊り橋にでて、吊り橋から下を見るとみんな河原でくつろいでいる様子、自分たちも河原に降りてみました。
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水が冷たくて気持ちよかったです。一緒にいった次女と私の足です。失礼。
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越前市からですと白川までは、北陸道〜小矢部JCT~東海北陸道と便利になってました。
まだ見ていないところもいっぱいありそうですし、また違う季節に是非行って見たいと思いました。思った通り素敵なところでした。

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The Pianist~シュピルマンの時計

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邦題「戦場のピアニスト」、ご存知の通り1939年から1943年までピアニスト シュピルマンのドイツ占領下におけるポーランドでの悲惨かつ奇跡的な出来事を描いた感動作品ですが、冒頭の録音風景からシュピルマンを演ずるエイドリアン・ブロディの左腕にいきなりレベルソが見えます。レベルソはメーカのタイアップかと思えるほど劇中何回もチラリと写ります。後半で、「今の自分には時間よりお金だ」と時計をお金に換える印象的なシーンがあります。
緊急事態には世の中や人間がどんどん変わってく様が描かれていて、物の値段がメチャクチャになっていくエピソードもその一つです。1940年まだ家族と同居しているころピアノを売りますがその価格が2000ゾーテ(家族はそんな価格なら売らないほうがましだと激怒)、その2年後家族が強制収容所に護送される直前、子供がキャラメルを売りに来ますが、1個1000ゾーテ。坊主儲けすぎだぞと言いながらシュピルマンのお父さんは渋々買い、それを6等分して皆で分けます。 続きを読む

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