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輸入、国産、機械式、クォーツを含む腕時計全般

1960’sユニタス6425 オーガストレイモンド Boogie

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1960年代のオールド ユニタス6425をレストアして現代のスペックに仕上げたオーガストレイモンドの限定シリーズ。現代のスペックとは、ステンレススティールケース、3気圧防水、サファイアクリスタル、シースルーバック、夜光。ETAに吸収される前のユニタスのキャリバーで地板にUTのホールマークがシースルーバックから確認できる。ケースサイズ35mmという小振りなサイズも魅力。
ディト表示があり、早送り調整は、時間調整で針を進め12時で日付が進んだらそのまま1時まで針を進め、そこから10時ぐらいまで一旦バック、そしてまた針を進めて12時で日付を進める、これの繰り返しで日付を進めていきます。一見、めんどくさそうですが、慣れればそうでもありません。ちなみにノモスのディト調整はこの方式ですね。オールドムーブを目で見て楽しめながら、気兼ねなく日常使いが出来る時計です。
SOLD OUT

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アランシルベスタイン ボリドークロノチタンPVD。

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ラグ部(ベルトの取り付け部)が可動して腕にフィットする構造を持つ角形ボリドーシリーズにクロノグラフがが加わったのは1996年。ケースサイズは縦が47.7mm 幅32mm.今見るとそう大きいとは思わないが、当時は、お弁当箱みたいと言った人もいるくらい大きな印象でした。
ボリドークロノは人気アイテムとしてその後、チタン、チタンPVDと続き、PVDもブラック、ブロンズ、ゴールドと続きました。
このBK92はチタンに(世間をあっと言わせた)ゴールドのPVD。ヘアライン仕上げのゴールドが光に反射するとソフトでリッチなシーンを出しマットなホワイトダイヤルと美しい絶妙のコントラストを生み出します。他では見たことがないまさにアランシルベスタインの世界。
ケース幅が32mmに押さえられているのは使用ムーブが小型のフレデリックピゲのFP1185を使っているから、アランシルベスタインではボリドークロノの他にクロノA,クロノマリン、ロンドクロノ、ペイブクロノなどにも搭載されてきた自動巻きでコラムホィールを持つ高級ムーブ。
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腕にのせた感じは 可動式ラグのお陰で自然なフィット感。この感じ!がアランシルベスタインなんですよね。パティー会場なんかでも映えそうです。オシャレな時計です。
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SOLD OUT

追記
アランシルベスタイン純正ストラップは生産終了です。現在下記で代用しています。
TYP-アラン カーフトリコローリー

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グレースファブリのデッドストック 、 タイプ-K (手巻き)。

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使わない時は休止していて、使いたいときに巻きあげて使う。
忠実で信頼出来る相棒のような奴。機械式手巻き時計。
以前も紹介したことがありますが、グレースファブリオのタイプKは、生産終了後、メーカーのデッドストックのものでコンディションが良い物が、オーバーホールされて出荷されてきて前回で最後と聞いていましたが、今回シルバーダイヤルとブルーダイヤルが各1本づつ入荷しました。A・シールド社のcal;1726(生産終了)搭載、いまとなってはレアアイテムだとも思います。シースルーバックになっているのも魅力です。販売価格も当時のままで¥29,400-。ケースサイズが33mmとスペック同様、クラシックで、女性ではもちろん、昨今の大きくなったサイズの意表を突いて男性もおしゃれかと。後々のストラップの組み合わせも楽しめそうです。

SOLD OUT

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ハミルトン チームアースオート ダークブラウンストラップ。

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ハミルトンと地球の環境を守るパートナーシップ「チーム・アース」の一員ハリソンフォードとのコラボレーションによる、カーキ チームアース オートのダークブラウンストラップが入荷しました。ETA2824-2搭載の自動巻き,10気圧防水。アヴィエーションスタイルのカーフストラップがオシャレです。ケースバックにチームアースのロゴ、ハリソンフォードのサインが刻印されています。SOLD 

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映画ではないのですが、劇中登場するレディハミルトン。

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アメリカのTVドラマシリーズ、マッドメンにハミルトン レディーハミルトンH31131123が登場するという情報です。ハミルトンはこういったニュースをまめに伝えてくれます。ところで、アメリカのTVシリーズは、24、LOST,X file,ER….面白いものが多いですが、ヒットすると永遠と続く傾向があるので、その時ははまって見たものの、最後までフォローしていないことが殆どで、一体最終回はどうなってるんだろう?シーズンxx!まだつづいてんだぁ….あいつはまだ生きてるのか!?、とかあの島は結局なんだったんだろう?それぞれの最終回をまとめて見てみたい物です。
話は戻りますが、レディーハミルトンは、1928年に発表されたモデルの復刻版、ピンクゴールドPVDにスネークのストラップ、機械こそクォーツ式ですが、そのティストはアメリカン クラシックそのもの。ハミルトンらしいレディースです。
資料によると劇中では、美しさと強さを併せ持つ女性”ジョーン・ハリス”が着用とあります。
SOLD

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Cal;4026 ゼニス・ラトラパンテ入荷。

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エルプリメロ スプリットセコンド(ラトラパンテ)クロノグラフ が入荷予定を大きく遅れようやく入荷しました。2つのピラーホィールを持つだけに、リューズと同軸にあるスプリットセコンドボタンはとっても軽いタッチ。10ビートで刻むクロノ秒針が2つに別れて、しばらく離ればなれ、もう一度プッシュで、スッと追いかけてピタッと重なる操作感は圧巻です。
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SOLD OUT 

生産終了

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ZENITH 継承されるフライバックキャリバー 4000FC→405

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エルプリメロにフライバック機能を追加したゼニス製キャリバー、エルプリメロ4000FCを搭載するレインボーフライバックが入荷しました。ダイヤルはブラック(艶あり)、ベゼルはブラックのPVDとなかなかな精悍な仕上がりです。カッコイイですね。

ご存知のかたも多いかとは思いますが、フライバッククロノとは、通常のクロノグラフは作動中いきなりリセットボタンを押すのは御法度ですが、フライバック付きの場合は押しても良いんです。押すとリセット(零帰)します。そしてボタンを放すとリスタート、この繰り返しで、連続で計測ができるわけです。(日常では通常のクロノグラフ以上に出番はないかもしれませんが、ついてると嬉しいこともあるんです。)パイロットに需要があった機能だと聞いています。レインボーフライバックという名前は、LVMH参入前のゼニスをご存知の方には懐かしいのではないでしょうか。9時位置の永久秒針スモールセコンドの中に小さくRAINBOWと記されています(涙)。今回のレインボーフライバックは、デファイクラシックのケースなので30気圧防水、力強さも感じられなにより、シースルーバックになっているので、初めてエルプリメロフライバックのキャリバーが眺められるのです。通常のエルプリメロとのパーツの形状や動きの違いが見てとれます。
生産終了

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