スワロスキークリスタルを使ったカラフルなK18 ピアス、ピンク グリーン ブルー(約5.5x5mm)です。
クリスタルの輝きが爽やかな耳元のアクセントに。
P2663 スワロフスキークリスタル・ブルー K18 SOLD
P2662 スワロフスキークリスタル ピンク K18 SOLD
P2664 スワロフスキークリスタル グリーン K18 SOLD
規模が大きいこと、これに向けて各メーカーが新作を発表してくるなど、会場を効率よく回ることができれば、目新しいアイテム、自分にあった仕入れ先を見つけるには便利な機会だと思ってここ何年かは毎年初日に参加しています。また製品だけでなく、工具・機材メーカーも最新の製品を展示、デモをしているので、こちらのほうも個人的に楽しみにしているブースです。
開場前の受付ロビーは例年通りバイヤーで混雑していましたが、今年はアジア、特に中国の人が増えている印象を受けました。写真の「海外有力バイヤー」という日本語のプラカードは朝から、ちょっと笑ってしまいましたが、中国からのバイヤー招待も主催者側からした今や必要不可欠なご時世なのかもしれません。スイスの時計メーカーでも中国市場を重視しているところは、本来のティストと異なったモデルをラインアップに加えているようです。ジュエリーの場合、ティストもそうですが、価格の高騰が懸念されます。ほどほどにして欲しい感はありますが….、まぁ現状は、心配無用と見ていますがどうでしょうか。
肝心なジュエリー買い付けの方は 気に入ったデザインのものを、何点か納得できる価格(これが肝心)で買うことが出来ました。入荷したらこちらのブロ グで、徐々にご紹介させていただくつもりです。
機材メーカのブースの方では、ジュエリー用の溶接機や3Dプリンターなど最新のものが並んでいました。今年は、ジュエリーようのアーク溶接機が気になりました。少し練習が必要みたいですが、色々と使えそうな気がしました。今すぐどうこうというわけではありませんが、もう少しコンパクト化されて価格が手頃になればメンテナンス、サービスのクォリティアップにつながるので、導入もありかと思った次第です。
東京から帰りの東海道新幹線では、品川駅を利用することが多いです。東京駅より品川駅のほうが、こじんまり感があって私には待ち時間も楽しめます。昨日は、お気入りのお店でパンとチーズを買って列車に乗り込みました。前日の雪が少し残っていて、風が冷たいくはありましたが、青空の快晴の東京でした。
ハミルトン カーキアビエーション ワールドタイマー H76714335が入荷しました。
ワールドタイマー機能とクロノグラフ機能を瞬時に切り替えることができるモデルです。切り替えは10時位置のMODEボタン(2秒長押し)。クロノグラフの秒針と分集計針とワールドタイマー時の選択した都市(タイムゾーン)の時間を示す針、都市を選ぶ針は共通ですが、クロノグラフ作動中に一旦ワールドタイマーを使用して、再度クロノグラフモードに戻っても時間計測に支障を来さないというのが売りの機能のひとつでもあります。クォーツで複数の針でモード切り替えが出来る時計は今までにもありましたが、このモデル、(MovementH+41e)は、瞬時に切り替わるというところが凄いところです。クォーツクロノの弱点ともいえるクロノグラフのリセットも、早く、従来のクォーツクロノに見られるビ〜ンとゆっくり零帰するイメージからするとかなりの進化です。
そちらの動きは動画でどうぞ。
アエロバティック・パイロットの第一人者、ニコラス・イワノフとのコラボレーションで デザインされました。
10気圧防水、45mmサイズ、スポーツウオッチとしても存在感を発揮します。ネジ込式ロック、角形のプッシャーも邪魔にならない配慮がされています。
H76714335カーキワールドタイマーブラックラバー
レイルロードスケルトンにはインナーリングがシルバーとブラックの2種類のダイヤルがあり、シルバーはすでに入荷していますが、今回ブラックが入荷しました。シルバーはセンターの青秒針がアクセントになって王道といった感じですが、こちらの秒針は先端がオレンジ、ストラップのステッチカラーもオレンジと個性を放っています。静と動といった感じで、それぞれ魅力があります。
SOLD
ハミルトン レイルロードは、スケルトンという機械式時計の伝統的なスタイルを採用しながら、標準パワーリザーブが80時間の新キャリバーH-10-Sといった最新のスペックを持っています。またサファイアクリスタル、5気圧防水といった実用的スペックも兼ね備えた時計、まさにクラッシックとモダンが融合した現代版スケルトンウオッチです。環境は変わったとは言え、腕に巻いた人が、時を刻むパーツのエレガントな動きを見つめて思う気持ちは、昔も今も同じのような気がします。同じ人間ですから。