C 店頭編」カテゴリーアーカイブ

本日、RE bloom「千こ里花」〜パールリメイク相談会。

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本日は店頭に、ジュエリーデザイナー森下 千里さんをお迎えして、パールリメイク相談会を開催しています。
お使いにならなくなったパールのネックレスや、長さ調整のため外したパールにパーツを追加してオリジナルのブローチ、ペンダント、髪飾りを製作します。

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同時に森下先生の作品も展示中です。自然の草花に囲まれた日々を過ごされながら、こよなく自然を愛する森下さんの作品は、緑の中で風になびく花のような可愛らしさ、自然の恵みにあやかったパワーを感じます。

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森下先生は、お花が好きで、生花ブローチ、花瓶ブローチ?を作ったそうです。水が入ってます。宝石もお花も自然の恵みですね。

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8月は八朔粟餅でした。

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8月です。
月初めの恒例になりつつあります、赤福の朔日餅の8月バージョンです。伊勢では、台風が多くなる時期を前に穀物の稔りに感謝し、五穀豊穣を祈り、参宮の後、稔った粟で作った粟餅を食べる風習があるそうです。ということで8月は、「八朔粟餅」でした。
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一見するといつもの定番赤福餅のようですが…餡が黒糖味、コクのある濃厚な味です。
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餅が粟餅なので、定番赤福餅よりコシが強くブツブツな食感、これが濃厚な黒糖味の餡によくマッチしていました。同封の栞によると、「昔年の赤福餅の味わい」とありました。

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7月の赤福、朔日餅は餅ではなくて。

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なでしこの勝利にホッとしていた朝、赤福の朔日餅が届きました。
…といっても7月は、餅ではなかった。
赤福の餡で作られた水ようかんが青竹につまっていて、
笹の葉でふたがしてあります。

ようかん青竹流しこみスタイルは、この時期たまに見かけますが、
昔は、夏祭りや縁日にもあったそうです。
青竹は、奇をてらった単なる入れ物じゃなくて
桜餅、柏餅を包む葉のような大切は仕事があるということが
食してみてよく分かります。

そういえば、なでしこのディフェダーの方々も
味のある良い仕事してましたね。

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「柏餅のかたち」

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赤福の朔日餅が届きました。
5月、端午の節句の祝菓子ということで今回は大好きな柏もち。
もちもちの生地につつまれた、やさしい〜こし餡がたまらないです。

そもそもどうして、この季節、端午の節句には、柏餅なのか?
そんな疑問に答えてくれるのが、同封されている栞です。
それによると、柏は新葉が育つまで親葉は枯れない植物、それにあやかって、こどもの成長と子々孫々の繁栄を祈ってきたのが柏餅だそうです。ちゃんと意味があったんですね。
あと、作る側目線の一説「包む手さばきも、神前のかしわ手に似ています。」とありました。なんかひつつひとつ丁寧に作られている感じが伝わってきて、2個めを頂く前にじっくり形を確認しました。なるほど。

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汗を含んだレザーストラップのお手入れ……!?

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そろそろ汗ばむ季節になってきましたが、レザーストラップに大敵なのは水分です。汗が染み込んだままの状態でストラップを放置するのは、革の寿命や衛生的にもよくありません。水に濡れたり、汗を含んでしまった時は、布で水分を拭きとって陰干しというのが常套手段ですが、その場合出来れば時計本体からストラップを外したほうがベターです。毎日となると少々面倒で、バネ棒外しをお持ちじゃない方もおられます。

そこで、写真のような乾燥ボックスはいかがなものかと先日から試しています。「浜乙女 てりやき」の食べ終わったケースです。(別にこの銘柄じゃなくてもいいかもしれませんが、他は試してませんのでとりあえずコレ^^; 味もいいので個人的にオススメです。)最後の1枚までパリっとしていたので、このケース優れもんじゃないかと思ったわけです。
食べ終わった後、海苔の粉と匂いを取り除けば、ちょっとした乾燥ボックスの出来上がり。粉はともかく、匂いは結構強力ですが、消臭スプレーと時間をかけて無臭まで行きました。
夜、時計を外したら「お疲れさんと」ケースに収納、(汗がひどい時は、軽く拭いてからが良いと思います。)翌朝、気持よく装着。

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3月、よもぎの香りとつぶあんに思わず、萌え。

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赤福の朔日餅が届きました。3月よもぎの萌える季節はよもぎ餅です。
窓が明るかったので、まだ肌寒いと感じながらも窓を開けて、窓際によもぎ餅を置いて見ました。よもぎの緑と香りが、春の気配を少し運んでくれた気がしました。

味の方は、最初、歯ごたえの良い餅を噛むと強いよもぎの香りがたち、次にあんの控えめな甘さが広がって噛みしめるにつれて、よもぎのほんのすこしの苦味があんの甘さとブレンドされます。
同送のしおりには、早春の風味とありました。

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「立春大吉」

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今朝、お赤福の朔日餅、が届きました。
あつそうか。2月なんだっと慌てて、HPの営業日カレンダーを書き換えた次第。
いつのまにか2月^^:

お餅に同封されているしおりによると2月3日、 節分の豆まきにちなんで、
こし餡に大豆をいれたその名も「立春大吉」。
超縁起の良いネーミングですね。

白いほうが「黒大豆とこし餡」、きなこをまぶしてあるほうが「大豆とこし餡」。
食べてみてさすがの組み合わせなんだと思いました。
黒大豆の食感と風味、きなこの香ばしさどちらも甲乙つけがたい美味しいお餅でした。
この大きさは、二口で、ちょうど良い感じです。パク・パク。
2月の朔日餅「立春大吉」

 

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