ジャガー・ルクルトのレベルソシリーズの中でも、最もボリュームのあるスクアドラののピンクゴールドのブレス仕様です。
ご注文いただいた時は、スイスオーダーということで、納品にお時間がかかるかなぁと少し心配しましたが、意外と早く入荷してきたので良かったの一言。タイミングが良かったようです。スクアドラサイサイズの無垢・ブレス仕様、初めて手に取った印象は、お〜重い。これがゴールド比重!という感じでしたが、オーナー様が腕に巻いた時は、徐々に伝わる暖かみとこの重みが心地よさに変わるのではないかと思います。
ステンレスブレスに汚れをためてはいけない訳。
ご愛用のブレスのコマの隙間に黒い汚れが付着してませんか?
丈夫なステンレス製のブレスやケースも日常での汚れの蓄積によって腐食して、破損・変形してしまうことがあります。
ステンレスは、表面が直接空気中の酸素と触れると、ステンレスに含まれるクロムが酸素と結合して均一で薄い化学的に安定した「酸化防止皮膜」を再生します。これによって錆びにくいという素晴らしい特性を発揮します。でもせっかくのこの特性も、汚れの蓄積の為にステンレスの表面が空気にふれることが出来なくなると「酸化防止皮膜」ができず腐食がはじまり、最終的に破損となるのです。フォルディングバックルもしかり。
水分(汗・雨)→ホコリ→粘土状の汚れ→蓄積、このサイクルにならにように、乾燥をキープし清潔を保ちましょう。
ついてしまった汚れは、店頭では、超音波洗浄機、豚毛ブラシで汚れをかき出しますが、ご自分でお手入れされる時は、軽度なら消毒ようアルコールで拭いて、できればエアダスターで飛ばすぐらい、汚れが多い時は、ブレスを本体から外して、お湯を入れてたコップに中性洗剤を2〜3滴落として、ブレスを浸しその後、ブラシング(豚毛ブラシ:写真がおすすめ)洗浄の後は、調整コマのネジ穴や隙間、バックルのウラ側など、水分が残らないように乾燥させてください。スプレーのエアーダスターでプシュっと水分を飛ばすのは有効です。
レディ ハミルトン ヴィンテージ2012 冬モデル!日本限定セット
文字のデカさで選べばコレ。パルデジットペール 。
液晶デジタル表示の電波クロックは、機能、価格、バリエーションと様々で国産メーカーが独自で進化を続けています。私は秘かにガラパゴスクロックと呼んでます。それぞれの用途で適した機能、サイズものがございますが、機能と「文字のデカさ」で選べばコレ。最近、目が…という方(私もですが^^;)これが壁にかかっているとなんとも心強いです。
シチズン パルデジットペール ,時間表示の数字のサイズが113mm(縦)あります。ケースバックのスタンドを出せば置時計にもなります。
本体のサイズは279×407 単三電池x4本、電池寿命約3年間。
日付・曜日、温・湿度表示、六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)表示もついてます。
アラン・シルベスタイン 20mm純正ブレス及びグミ用バックル。
アラン・シルベスタインのラグ幅20mm(クロノB,クロノB2,ピクト、ベーシック….)ようのSSブレスが入荷しました。このブレスは、バックル部が、グミ(ラバーストラップ)ようフォルディングバックルと共通なので、既にグミでお使いの方は、そのバックルがブレスようにお使いいただけます。
生産終了
SOLD OUT
追記:アランシルベスタインの純正グミ、専用フォルディングバックルは生産終了になりました。
こちらにグミストラップの代用品としてシリコンラバーをご提案しております。→click
ZENITH 限定モデル、ブループリメロ。
クロノじゃないエル・プリメロ、エスパーダ。3針36000VpHのcal4650B.
エル・プリメロをべースとしたキャリバーは、オープン(スケルトン)、フライバック、ラトラパンテ、アニュアルカレンダー、トゥールビヨンにいたるまで、出尽くした感がありますが、お〜それがあったのかというのがCal4650B,エル・プリメロの36000VpHを使った3針キャリバーです。
https://www.youtube.com/watch?v=ORgKINvIxZI
エル・プリメロを自社生産するゼニスだから出来たキャリバーです。1から開発されたのではないので、コストが押さえられ価格に繁栄できているのと新キャリバーとは言え、10振動の信頼性は既に時間が証明しているところがメリットです。
実物を見てみるとガッシリした重みのあるケースに、やや大きめのねじ込み式ロックのリューズが採用されています。ビジネスにもカジュアルでも使えそうです。
エスパーダ いう名前は、エル・プリメロ発表当時、初期のエル・プリメロ搭載モデルに使用されたアンティークファンには馴染みの名前です。今回の新キャリバー搭載モデルに、このエスパーダという名前が復活して使用されたことに何か特別な意味があるかどうかわかりませんが、このエスパーダという響きが、新作ながら懐かしさも感じさせます。またセンターの大きな秒針が10ビートで流れるように時を刻んでいる様子は実に優雅で、魅力的な時計です。
SOLD OUT
2016年7月27日 追記:エスパーダはデイスコンとなりそのコンセプトはシノプシスに受け継がれています。
2017年2月 追記:シノプシスは2017年生産終了になりました。