
タイトルにMy..がつくのは、結構名曲が多いのではないかと思います。
My Life,MyDearLife,MyLove…キースジャレットのMySongは大好きなアルバムで、1977年の作品。タイトルナンバーのMySongはファンになるきっかけにもなった曲です。30年たった今聞いてもその爽やかさは変わらず新鮮です。しばらく耳にすることが無かったのですが,最近また耳にする機会が増えました。本人の演奏はもちちろん、カバーのMySongも静かな夜に、機械式の針の動きを見ながら聞くにはどれもおすすめです。
写真左から、My Song/キースジャレット(ヨーロピアンカルテット)1977年,One Quiet Night/パット・メセニー2003年、NotesFromTheHeart/ウルフ・ワケーニス 2006年、TheCarnegieHallConcert/キース・ジャレット2006年
[1987-2007]20周年を迎えるアランシルベスタイン。

例年のように今年もアランシルベスタインから新年を祝うグリーティング カードが届きました。いつものイラスト風のものとだいぶ変わったデザインになっていました。今年はアランシルベスタインは20周年の年だからでしょうか。10周年のパーぺチュアルアニバーサリーから早10年たったわけですね。(早っ)この十数年アランシルベスタインには新作の度にいつも驚かされたような気がします。クォーツの時代に何故機械式なのかということもこの時計から教えてもらいました。何よりもこの時計を通してお知り合いになれた方々が、私にとっても大きな財産になっています。20周年を記念して、今年はどんなモデルを発表するのでしょうか。
国際宝飾展に行ってきました。と32年前の名演。

本日、東京ビックサイトの国際宝飾展に行ってきました。かなりの規模で海外のメーカーから国内のメーカーまで一度に見ることができる展示会なので疲れますが、色々と楽しくもあります。海外の超個性的というかユニークな商品を見ると、ジュエリーは、日本人好みというのは確実にあるようです。とわいえ海外のメーカーのものは見ていて面白いですね。関係者にロレックスユーザーが多い、特価品コーナーには女性(おばちゃん)仕入れ担当者が多い。という宝飾展示会あるある。また売店がありますが、飲み物や軽食のコナーはわかりますが、リンゴやバナナ、オレンジが1個単位で売られていました。
帰りの新幹線で新聞に目を通すと今日1月24日はキースジャレットの歴史的名盤ケルンコンサートがライブレコーディングされた日という記事がありました。
車の移動で24時間睡眠をとらなかったキースが、調律が間に合わなかったピアノで響きのましな中音域中心にした即興演奏、演奏後の本人評は最悪、にもかかわらづ作品の評価は高く、今も代表作とされる。というようなことが書いてありました。何が幸いするやら、ともかく32年目の今日の奇跡のコンサートがあったわけです。持参したipodのライブラリーに入っていたので(ちょっと嬉しかった)帰りの新幹線では、うとうとしながらキースジャレットのケルンコンサートを聞いていました。
ボーグリ モーツアルト250アニバーサリー

昨年2006年はモーツアルトが生まれて250周年ということで、テレビでもよく特集が組まれてその音楽を耳する機会も普段より多かった気がします。音楽はもちろん人間的にもとても魅力的な人だったようですね。生誕250周年を記念してボーグリから限定発売されたオールゴール付きポケットウオッチです。手巻き式機械式時計とオルゴールはどちらもスイスの伝統工芸品ということで相性のよい組み合わせですね。オールゴールはリュージュ製。
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アンティークのようなレディハミルトン。H31151183

ハミルトンのレディース、アメリカンクラッシックです。ディテールにこだわったアンティーク調の美しいデザインの時計です。ブレスサイズは女性でも簡単に調整ができるように工夫されています。クォーツ式、ケースにセットされたダイヤもクォリティーが高いものが使用されていて、ジュエリーの感覚からしても非常にお値打ちな価格設定だと思います。SOLD
クロノB2チタンKT0301P再入荷。

ポリッシュチタンケースのクロノB2のブラックダイヤルKT0301Pが再入荷しました。チタンケースの独特の軽さとステンレスのような光沢が魅力のモデルです。曜日のスマルディ表示、月表示が数字になっていて大の月と小の月で色を変えていたり、ポインターディトにムーンフェイズそしてクロノグラフと多機能がすっきりと見やすく収まっています。
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エルマ社のウオッチワインダー

写真左のブルーのワインディングマシンは、エルマ社のワインディングマシン、サイクロ・マティックディオで7〜8年前に最初に入荷した物です。当時はまだ現在数多く出回っているリーゾナブルな中国製がなかったのでワインディングマシンといえば、これかさらに高価なスカトーラデルテンポ社のものでした。先日入荷したエルマの新作は、コレクターように便利なモード(夜間停止、スピード巻き上げ、回転数設定モード)がつき、またクルミの木で作られた外装は美しく仕上げられ高級感あふれる外装で仕上げられています。回転するアクションも優雅です。ワインダーもここまで来ると、機械式腕時計コレクションの楽しさ、満足度に花を添える存在になっているようです。総合的にこれがベストなワインダーです。
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