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店頭でも、修理のお見積り、出来上がりのご連絡、、ご注文品の入荷のお知らせなどに活用させていただこうと思っています。
ノモスの分解掃除料金が2018年5月21日より値上げになります。
新価格は、2018年5月21日アフターサービス受付より適応になりますので、弊店にご依頼の際、旧価格でのご案内は2018年5月17日までの弊店到着分とさせていただきます。ご了承ください。
表示の価格は、正規保証書添付の会員価格(税抜)です。
手巻モデル
3針 ¥23,100→(新)¥25,200-
ディト付き ¥231,00→(新)¥26,600-
パワーリザーブ ¥30,1000→(新)¥33,600-
自動巻
3針 ¥28,000→(新)¥31,500-
ディト付き ¥28,000→(新)¥33,600-
GMT及び
ワールドタイマー ¥38,500→(新)¥42,000-
※必要な換部品がある場合は、分解掃除料金に部品代が加算されます。
そろそろ、分解掃除をお考えの方は、お早めにどうぞ。
修理に関するお質問、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
「最高の付け心地」〜
鍛造と熟練した職人が生み出すスイス製、ハイエンドマリッジリング MEISTER.
地金の段階で、高圧をかけて地金の密度を高めて強靭な地金を作り出し、その地金を削り出し、熟練した職人(マイスー)が、ハンドメイドで最終仕上げを行い完成するマイスターリング。
マイスター独自のオプション エングレーブでカスタマイズ。
期間中マイスターリングご成約の方、通常有料オプションのフィンガープリント、ハンドライテイング刻印が、無料!
フィンガープリント刻印は、ご自分の指紋をパートナーのリングの内側にレーザー刻印するオプションサービス。
ハンドライティング刻印は、手書きの原稿(ひらがな,漢字、色々な文字)をそのまま刻印する サービス。
※通常の刻印(指定フォント、筆記体を含む)は、常時無料です。
マイスターリングの最高の付け心地を是非、店頭でお試しください。
店頭で、腕時計(クォーツ)の電池交換の際に、裏蓋を開けて、電池を取り出すと、電池から液漏れしている場合があります。写真がまさにその状態で、さらにこの状態が続くと、白い粉状の物体が、カビのように増殖します。
上の写真も少し白いものがありますが、この液体・白い粉状の物体が、機械内部に入っていくと、時計は新たしい電池を入れても作動しなくなります。そうなってしまうとメーカー修理、古い時計の場合、メーカーでも修理不能になりかねません。
上の写真は、電池を取り出した直後のものです。中央付近の黒い丸い部分が電池がセットされる場所ですが、白い粉状が見えます。また写真では見にくいですが。水滴のようなものが汗をかいたように付着していました。
幸い、まだ機械内部には、回っていなかったようで、液体と粉を丁寧に取り除き、新しい電池を入れて作動が確認できました(ホッ)。液漏れは、初期段階だったようです。この段階であれば、電池交換の料金です。
経験上、液漏れの症状が出ている時計の共通点は、電池が切れてから何年も、放置してあったものがほとんどです。
また、また、経験上で恐縮ですが、なんとなく電池の品質も関係があるようです。ただ、多くの場合、使用期限を大きくオーバーしての結果なので、メーカーを特定して責めることはできませんが、逆に、確率の低さでいうと、圧倒的に国産メーカーのものが私の中では信頼性が高いです。
もちろんスイス製の時計にも国産の電池は、使用できます。
というわけで、店頭では、日本製のマクセル 金コーティング電池を使用しています。金コーティングで接触抵抗を低減 し、水銀・鉛ゼロ使用を実現 、耐漏液性能向上した電池です。
本年もご愛顧ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2017年12月に発売されるシチズンの新作、左はサテライトウェーブCal:F150を搭載するプロマスター「LAND」CC3060-10E 定価¥100,000+税(12月14日発売)、右は機械式自動巻きCal:4197を搭載するメカニカル ロイヤルブルーコレクションNP1010-01L定価¥44,000+税(12月7日発売)
とても同じメーカーの時計とは思えない、相反するスペックを持った2機種、どちらも入荷が楽しみなモデルです。
プロマスターLAND CC3060-10Eは、エコドライブで、GPS搭載、世界最速最短3秒受信、用途に寄って時刻情報と位置情報を使い分けます。準天頂衛星「みちびき」にも対応します。世界中どこにいてもボタン一つでその場所の時刻とカレンダーを表示するわけです。エコドライブは、ご存知の通り光で発電して、クォーツを作動させ、余った電気は二次電池に蓄えるシステムですがCal:F150は、フル充電で、なんと7年!駆動(※1パワーセーブ作動時)実際に7年間全く光が当たらない環境は考えられないので、もう定期的な「電池交換不要」と言い切っちゃって’いいんじゃないでしょうか。
キャリバーF150のスペックに20気圧防水のコンビネーションは、まさに最強サバイバルスペック(無人島にたどりついても威力を発揮しそうです。)価格も初搭載のアテッサよりぐっと下がりましたね。
※パワーセーブ:ソーラーセルに光が当たらず発電が一定時間行われていないのを検知すると、針やカレンダーを止めて自動的に節電状態になる機能。光が当たって発電が開始されると、自動的に現在時刻まで復帰し、通常運針状態になります。
もう一つの新作メカニカルロイヤルブルーコレクションNP1010-01Lは、ハイテクなCC3060-10Eに対して古典的というか伝統的な機械式自動巻モデル。搭載キャリバーのオープンハート仕様Cal4197 のクォリティは、以前このブログでも紹介した世界限定モデルNP1012-05Xで立証済み、今回はレギュラーモデルです。
SSケース、ブルーダイヤル、ダイヤルの開口部からメカの動きが楽しめるエレガントなモデル。この価格も国産ならではです。
まったく相反するスペックとも言えるこの2モデル、どちらも2017年12月発売のシチズンの新作です。