アランシルベスタインの輸入元が、毎年各モデルを1本づつサンプルとして保管・コレクションしていた中で、コンディションが良く、付属品が完品で、今後もアフターサービスが可能なものが販売されることになりました。新品、正規品として販売されるアランシルベスタインのコレクションです。
左)1999年クラブ クラッシック ホワイトエナメル(39.5mm)
右)1999年クラブ メディオクラシック アイボリーエナメル(36.8mm)
筆記体の美しいレタリングがダイヤルや風防にデザインされた、いかにもクリエーターらしいアイテムとして話題になったモデルです。
このモデルのもう一つの魅力は、ダイヤルにエナメルを使用していること。光に当てるとハンドメイドのタッチがうかがえ、ラッカーと違った風合いで、劣化に強いダイヤルです。
セットも完品で、ステンレスのブレスも付属します。
SOLD OUT
「リストウオッチ」タグアーカイブ
落ち着いた大人のクロノ、スピリットオブリバティ H32416581。
ハミルトン アードモア2013日本限定モデル 。
グレーダイヤルが個性を放つ 410の限定ダイヤル。
少し前はクロノマスターと言えばエル・プリメロCal410,トリプルカレンダー&ムーンフェイズでしたが、ここ何年かは、ラインアップから姿を消していました。フルカレンダーにムーンフェイズを持つこのタイプはエル・プリメロのラインでも歴史のあるキャリバーで、410以前は3019PHFというキャリバーで出ていました。この2つは、資料によると機能、振動数、サイズ、石数は同じです。
で今年限定モデルとしてcal410が復活。先日、お客様注文分が初回入荷しまた。
美しいサンレイグレーダイヤルに赤いクロノ秒針が映えてクールに仕上がっています。
曜日、ムーンフェイズの調整はリューズではなく9〜8時位置のコレクターボタンで行います。専用のプッシュピンが付属します。(これは爪楊枝が、代用、重宝します。以前ゼニスのセミナーでスイスから来たゼニスの技術者も日本で見つけた爪楊枝が便利と言ってました。)
ダイヤル上10時位置と2時位置のスターマークは、36,000VpHに見られる大きめのインデックスと重なるからと思いましたが、1970年代に2つのスターマークを持つモデルがありその復刻という話もあります。
過去のゼニス、エル・プリメロ・フルカレンダー&ムーンフェイズモデル(参考)
上4点は1983〜1984El Primero3019PHF
下1970年 ESPADA El Primerp3019PHF エル・プリメロのファーストシリーズ、エスパーダでもすでにフルカレンダー&ムーンフェイズは存在していたんですね。
SOLD OUT
ハミルトンGMTオートにみるブレスの質感。
。
スタイリッシュなデザインと高いコストパフォーマンスを発揮するハミルトン ジャズマスター GMT H32695131 。このモデルの面取りされたブレスは触り心地も滑らか、ムーブメントだけでなく、ここにも高いコストパフォーマンスを発揮しています。
ハミルトン ジャズマスターGMT ブラック・ブレス仕様 H32695131
ルイ・エラール レギュレター ブラックダイヤルです。
モーリス・ラクロアの自動巻き定番アイテム。ポントス ディト。
実用に適したスッペックのみを持つというか、必要十分なスペックを揃えたモデル、ポントスディディトです。左から
PT6158-SS002-13E(シルバー)
PT6158-SS002-23E(グレー)
PT6158-SS002-33E(ブラック)
シルバー、グレー、ブラックいづれもサンレイダイヤルで光線で美しくシーンが出る感じです。シンプルなシルバー、個性的なグレー、精悍なブラックどれも魅力的です。個人的にはグレーが好きです。ブラウン系のレザーストラップと組み合わせてみたい感じです。
センターの曜日がブラック地に白文字で、シャレてます。リューズガードは、スポーツタイプに見られることが多いですが、デザインが一体化されているので違和感がありません。もちろんガードがあると日常でも安心です。