新キャリバーH31搭載、ハミルトンパイオニアオートクロノ。

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パワーリーザーブ約42時間から60時間に改良された新キャリバーH31を搭載したパイオニアオートクロノです。H31はETA(VAl7753)をベースに開発されたキャリバーで、ETA7753が搭載された他ブランドの価格は、7750よりも高めだったりするし、今回のハミルトンH31搭載モデルは、他社も羨む価格設定になっているのではないでしょうか。
パワーリザーブとは100%ゼンマイが巻かれた状態から自動巻き時計を腕から外して放置して作動する時間です。長いほうが、色々とメリットがあります。ゼンマイのトルクの安定したところで使う確率が高くなる、逆に言うと、残り10%のようなトルク・精度が不安定になりがちな状態での使用確率が減ります。60時間あるということは、金曜の夜に外して、3日目の月曜の朝まだ作動しているということですね。
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外観はコインエッジのケース、大きめのリューズ、夜光針、ストラップとクラシックなアヴィエーションスタイルで統一、ダイヤルカラーは、光でシーンが出るモダンなグレーに仕上がっていてこの組み合わせがオシャレです。
また、グレーダイヤルにブラウン系のストラップの組み合わせって、ソフトな感じで合わせやすくオシャレなんですね。
7753ベースですから、カレンダーの早送り調整は、ケースサイド10時位置のコレクターボタンで行います。ケースバックはスティールバックで磁気帯に強い仕様になっています。10気圧防水。
オシャレで実用的なクロノグラフです。
SOLD

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