店頭エピソード」タグアーカイブ

店頭におけるイベント、セール、フェア等について

絶品のメロンパン発見。

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 昨日、岐阜県各務原市に行きました。前々から、存じ上げていた各務原市のパン屋さん”ぱんごころ”さんに行ってみたいと思っていたので、この機会に寄ってみました。。ホームページを見ていたのでお目当てのパンをチョイス、うぐいす金時、プレーンベーグル、メロンパン、バケットなど…。どれも美味しかったですが、メロンパンは特に好みにピッタリ。表面はカリッと香ばしく、中はしっとりふぁふぁ絶妙な甘さ加減、独特の香りがくせになりそうです。まさに絶品。近くであれば毎日行きたいパン屋さんです。
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各務原市内、名鉄各務原線、各務原市役所前駅の直ぐ側で、鉄ちゃんではありませんが、なんとか電車がお店の前を通過するショットを狙ったのですが、電車はそうタイミング良くはきてくれませんでとりあえず駅側からのお店の写真。お昼時ということもあってか、店内は、混雑してました。
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助手席にある焼きたてパンの香りの誘惑にもめげず、約2時間30分。持ち帰ったパン、特にお店一押しのデニッシュパンベースの”うぐいす金時”は家族に大好評でした。
おいしいパン、メロンパンを目当てに2時間30分走る日は近いか。
ぱんごころさんのHP

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タッツオ ヌーボラーリ グランプリ LIMITED.

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エベラールは現在HPにコーナーはありませんが、販売させていただいておます。結構以前も扱っており、懐かしいモデルも多いブランドです。現在、イタリアが有力な販売エリアということでイタリアうけするモデル中心のラインナップになってきているようです。ただベストセレクションで紹介させて頂いてる8daysのような、昔からあるシリーズ、クラシカルなデザインのものもまだ現行としてラインナップされていてそれも嬉しいところです。
同社のタッツオ ヌーボラーリ・シリーズは、お馴染みのシリーズのようですが、今回、お客様のご注文で入荷したタッツオ ヌーボラーリ グランプリは、実物を手にするとホワイトのベゼルとダイヤルのブラック、レッドのコントラストがなんともオシャレな、印象に残るモデルでした。
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Case: Steel Size: Ø 43.0 mm Thickness: 13.0 mm
SOLD OUT
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ホワイトセラミックのマイル表示タキメーターとインナーベゼルのペルラージュ仕上げのキロ表示のタキメーターがデザインのキモになっていて、モータースポーツのイメージをぐっと高めています。リューズはネジ込式ロックを採用。

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沖縄から届いた画像〜桜。

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 沖縄のお客様から届いた画像です。こちらは雪というのに、もうこんなのが咲いてるんですね。驚きの日本列島です。確かにこちらの桜とは品種は異なるようですが、木の感じはやっぱり桜のようですね。桜吹雪というのがないから、ぜひとも本土の桜をということで、その季節にご来店の約束をしました。雪解け〜桜が待ちどうしです。

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キャンディ界のマニュファクチュール、アニスキャンディ。

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パッケージがユニークだったり、おしゃれだったたり、するので輸入菓子の売り場は大好きです。それにつられてつい買ってしまうことがあります。可愛いオーバル型の缶のアニスキャンディー・アニスもそのひとつ。以前その伝統的な製法を取材したTV番組を見たことがあり、その製法はコンペイトウに似てるなぁって印象を持ってました。食したのは初めて。
雪のように真っ白な一粒、口に入れると、「何これ!?」アニスの独特の香りがします。これが好き嫌いがあるとされる所以。だんだん小さくなると最後に、小さい何かが残ります。最初はこれを吐き出してしまいましたが、これがアニスの種とか、今では最後にこれを歯で潰す。何粒かたべているうちに、独特のアニスの香りが気にならなくなり、逆にはまりつつある今日この頃。
anis-flavignyのホームページには歴史、愛の贈り物であるとか、一粒つくるのに15時間を要するとか、いろんな薀蓄が語られています。また製造に携わるスタッフも紹介されています。よろしければ、一粒如何ですか。(奥の接客ルームにおいてますよ)昔ながらの製法で、昔ながらの場所で、生産されているアニスキャンディーはまさにマニュファクチュールですね。

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店頭企画・歴代イヤーベア人気コンテストの結果発表。

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 店頭で行われた今年で2回目のイヤーベア人気コンテストの結果報告です。今年の1位は、15票を獲得したニコラスでした。2位は昨年優勝者のアレキサンダーなんとわずか1票差、3位は昨年の2009年度のイヤーベアのジョージでした。ニコラスに投票して頂いた方の中から抽選で3名様にささやかなプレゼントを送らせて頂きます。メリークリスマス!
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珍しい時計の電池交換。シチズン〜コスモトロン。

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 これ動きますか?と年配の方が持ってこられた時計。お〜シチズンコスモトロン。1970年代初め頃、機械式とクォーツの狭間に存在した時計。
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 まだ現役?ですかと伺ったところ2〜3日前まで動いていたということ。それではと電池交換で動けばいいですね。と早速裏蓋を開けると、ボタン電池とテンプが並ぶ不思議なコンビネーション。
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 珍しいから写真撮らせて下さいと。カメラを持ってきたら、実はこの時計はこの方のご子息が大学を卒業した時に「お世話になりました」とご子息から贈られた時計だと話していただきました。そのご子息は今60〜何歳だとか。自分は大学を卒業したときそんなこと親にしてなかったなぁ〜と少し反省しつつ、親と子、贈り物としての時計…良いものだなぁ〜っと再認識した次第です。
電池を入れると、テンプが息を吹き返したように動き出しました。

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SEIKOの気になるクロック、 KS474M

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SEIKO バスクロックKS474M 画像の定価は2009年当時

写真はセイコーのKS474Mというモデル。昭和の香りが漂う超ロングセラーモデル。先日自分用にセイコーに注文し久々に手にとって見てみるとあきらかに現代の掛け時計と違う仕様に嬉しくなりました。ステンレスのボディーに何とも言えないグリーンの塗装。裏蓋は蝶番で3時位置で取り付けられて、時間調整及び電池交換の際には、9時位置のネジを緩めてフタをあけます。防塵とシールが貼られ、取説には「この時計は防水ではありません。」とあります。といっても通常の掛け時計よりは湿気に強そうですが、もともとこの時計は何ようだったのか。
セイコーの部品センターに聞いてみたところ、受付の女性から調べて折り返すとのこと、その後すぐに男性の担当者さんから電話があり「バス時計ですね。」という一言で、ほとんどの謎が解明、やっぱり、小学生のころ親戚に行く為に乗ったバス、記憶にあるのは運転手の背中とこの時計。記憶は正しかったよう。ボディーの色、ケース裏側にある幅広のゴム、防塵の仕様、あの頃はバスは、振動もあり、窓を開けて走ってましたね。
その方に歴史を聞くと手元の資料では、1977年QA513としてクォーツムーブその時は単2電池仕様、それから2007年に今のクォーツムーブメント(単3電池仕様)KS474Mになったそう。1977年以前は、残念ながら資料がないとのことですが、私がバスで見かけたのが小学生だったということういうことが間違いなければ、バス時計はクォーツの1つ前の電池時計、トランジスタームーブ時代もあったことになります。そうなると40年以上は続いていることになりますね。
現在は、国産の掛け時計はほとんど電波受信のムーブメントに変更になってますが、その変更の可能性はあるか聞いたところ、この時計はムーブメントが金属・鎧をきているので電波ムーブメント化は受信の問題でいまのところなさそうとのこと。なるほど。
今のままでお願いします。
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