ルイ・エラールの1931スモールセコンドオープンです。
手巻き式ETAプゾー7001を使った薄型モデルです。
シンプルでクラシックな1931シリーズですが、オープンモデルでケースサイズは40mmということでモダンなカッコよさもあります。オープンの見え方は動画でどうそ↓
生産終了
ユンハンスは、機械式時計、クォーツ、デジタル、電波時計など幅広いジャンルで腕時計を生産しているドイツのメーカーです。中でも1961年にバウハウスの巨匠と称されたマックビルがユンハンスのためにデザインした時計をもとに60年代の時計作りのティストで再現しているマックビルのシリーズが、とても気に入っていて、長く取扱いさせていただいていますが、他のシリーズはというと、正直今までは触手が動くに至りませんでした。でも今年発表されこのマイスターテレメーターは、まるで新品のビンテージクロノという感じでとても気にいってます。
1951年頃の同社のクロノを再現したそうですが、さすがにムーブメントは自動巻き、ケースサイズは40.8mmとモダンになっていますが、マックス・ビルのシリーズでもみられるドーム型のプレキシガラスの風防、夜光インデックスの色合い、テレメーターを配置したダイヤルデザイン、プッシャーの形状など…目のこえたビンテージクロノファンの方もきっと思わずうれしくなるような仕上がりではないかと思います。ビンテージクロノを実用的に日常使いたいという欲張りな願望を叶えてくれる時計です。
マイスターテレメーターの元となった2カウンタークロノグラフが掲載されている1951年頃のユンハンスのカタログ。
ユンハンスマイスターテレメーター
アランシルベスタインの輸入元のサンプルを開放するシリーズです。まだこんなの残ってたんですね。フレデリックピゲ社製FP1185小型、高性能自動巻きクロノグラフムーブメントで実現したケースサイズ32.4mmのミディアムサイズのクロノ。マット仕上げのケースに、グレーのダイヤルにブラックのストラップとシックにまとまっています。ステンレススティールのブレスレットも付属します。
シースルーバックから見えるFP1185,ブルーのピラーホィール、赤い歯車、マットに仕上げた地板やローター、アランシルベスタイン仕様に仕上がっています。
このサイズのクロノは、女性はもちろん、男性もオシャレです。
1998年はFIFAワールドカップ フランス大会の年でした。そしてフランス代表が優勝。KRONO BAUHAUSをベースにした記念モデルが発売されました。そしてその年のクリスマスモデルに、このKRONO A Xmasが発売。スモセコのアイコンが優勝の余韻を楽しんでいるようにも見えます。
SOLD OUT
モーリス・ラクロアのエリロス・クロノをベースにしたモデル。エリロスは、日本では馴染みが薄いですが、クーォツムーブメントを搭載した海外ではポピュラーなシリーズ。
3時位置の永久秒針のスモールダイヤル位置にバルサのエンブレムがプリントされ、ステンレススティール製メッシュブレスにバルサカラーのナイロンストラップが付属します。入荷がおくれていますが、エリロスシリーズにはあと6時位置にマークが入る、3針モデルもあります。それぞれにブラックダイヤルあり。
定価¥120,000+税
販売価格はお問い合わせください。
カーキフィールド、ディディト ブラックダイヤル ヌバックストラップ仕様H70505833。ブラックダイヤルは、インデクスの色がホワイトのH70505733とインデックスがベージュのH70505833の2種類あるわけです。
カタログは”グリーンヌバック”となっていますが、どちらかというとベージュ、ブラウンな感じなのでHPではヌバックとだけの記載にしました。このストラップがオシャレで、ダイヤルインデックスのカラーとのコントラストも良い感じです。
搭載ムーブメンとは今年の新作3針モデルに採用されているH-31。運動連鎖を改良して従来と比べて標準パワーリザーブの約2倍(最大80時間)を実現している。画像の通りこのキャリバーには緩急針がない、特殊な構造を見せています。
SOLD