手巻・パワーリザーブ・ディト というコンビネーションを持つDUW4401。

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ノモス メトロMT1D4W2
お客様のご注文で入荷したノモス メトロMT1D4W2。メトロのファーストモデルです。
ケースサイズ37mmにパワーリザーブインジゲーター、大きめのディト表示を持ちますが、詰め込んだ感じがなくやっぱり基本シンプル。クラッシクとモダンが共存した感じとかファーストにして既に完成していた感じです。発表以来、メトロ MT1D4W2はGerman Design AwardやGood Design Award、iF Design Awardなど、多くの賞を受賞してきたというのも今になってみたらうなずけます。

メトロはベルリンを活動拠点とする若手デザイナー、マーク・ブラウンによるデザインで当初は、このデザインよりもノモスで初めて自社製脱進機であるNOMOSスイング システム 持つDUW4401搭載ということのほうが話題になったかもしれません。
ノモス DUW4401
たとえば自社製の”手巻ムーブメント”を生産し続けているというだけでも希少ですが、新しい設計で現代の技術で、製品の品質を自社でコントロールするために、全てを自社で生産してるところが他にないところで、ノモスがマニュファクチュールの中でもニューウェーブな感じがするところす。

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ナチュラル(天然)カラーストーンのピアスを人気のデザインで。

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ナチュラルストーン(天然石)を使った小さくても存在感を発揮するピアスです。素材は全てK18ホワイトゴールド。

ラウンドカットの4つのストーンで作るフラワーモチーフの人気のデザイン。可愛いらしさの中に本物だけが持つ美しく力強いカラーは、飽きが来なくて、さり気なく上品で高級感を持ちます。
エメラルド、ブルーサファイア、ルビーです。

エメラルドは比較的、価格が高めの宝石で製品的にも市場で少なめです。
K18ホワイトゴールド エメラルド(ナチュラル)ピアス
P2691 K18WGエメラルド0.2ct(0.1ct/0.1ct) sold

K18WGエメラルドピアス装着

K18ホワイトゴールドブルーサファイアピアス
P2690 K18WGブルーサファイア0.3ct(0.15ct/0.15ct) sold
K18WGブルーサファイアピアス

K18WGルビーピアス
P2689 K18WGルビー0.3ct(0.15ct/0.15ct) SOLD
K18WGルビーピアス装着

ピンクサファイアのハートシェイプのピアス。サファイアの輝りが本物の存在感を発揮しています。お値打ち価格ですよ。
K18ピンクサファイアピアス

K18WGピンクサファイア 0.6ct(0.3ct/0.3ct) sold
K18WGピンクサファイアピアス装着

ブルーサファイアより少しパープルを持つ美しいタンザナイト。キリマンジャロの夕暮れ時の空を映し出したような美しい青紫色と表現されます。ペアシェイプとハートシェイプカットの組み合わせがお洒落です。
K18WGタンザナイト ピアス

P2694 K18WG タンザナイト 0.70ct(0.35ct/0.35ct) sold
K18タンザナイトピアス装着

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美しい南洋パールのピアス。

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日本で養殖されているパールは、アコヤ貝によるもの、一方タヒチなど南洋真珠と呼ばれるものは黒蝶貝、白蝶貝によるパールです。母貝の違い、環境の違いで生まれてくるパールは色味やサイズなどそれぞれの特徴を持ちます。今回は、南洋パールの白蝶パールと黒蝶パールを使ったピアスです。
南洋パールの持つサイズ感、独特の色味を活かした美しいピアスです。

南洋白蝶パールとクリスタルミラーボールのコラボから生まれた美しい光のコントラスト。
南洋パールピアスホワイト
南洋白蝶パール9mmを使ったアメリカンタイプのピアスです。スワロスキー製のクリスタルを使用したミラーボールがパールの上で輝くエレガントなピアスです。
南洋白蝶真珠ピアス装着
チェーン部のシリコンキャッチで下がり具合(長さ)を調整出来ます。
K18WG南洋白蝶パールピアス
ミラーボールと9mmの南洋パールの間に小さいミラーボールがあります。これは、輝きの演出の他に、南洋パールとミラーボールの間にほんの少し隙間を空けることでパールの真円さを美しく見せる役割も果たしています。このピアスは、女性によるデザインですが、女性らしいきめ細かな配慮ですね。

ピアスが耳元で揺れるたびにミラーボールのきらめきとオリエント効果と呼ばれる真珠特有の柔らかな光のコントラストが華やかさの中に上品な女性らしさを演出します。華やかなシーンに良く似合うアイテムです。
P2688 K18WG南洋白蝶パールピアス  sold

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2Wayなアメリカンタイプのパールピアス。

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k18パールピアス2-1k18パールピアス
18金製の美しい曲線のバーにパールをあしらったエレガントなピアスです。片方の先端部のパールは7mmで、キャッチ式になって、つけることでボリュームアプ、華やかさを演出することが出来ます。そのまま無しでも使用可能です。
K18パールピアス7mmパールキャッチ付き
2本の曲線のバーがチェーンで繋がっています。このタイプで金の純度を10金(純度42%)に落としてコストダウンを図ったもの製品もあるようですが、デザイン状肌に触れる部分(チェーン部)に通常のバータイプのものより少々の重さと摩擦がありますので、長い目で見てこちらのK18・18金(純度75%)が安心でおすすめです。
K18パールピアス7mmパールキャッチ付き
P2693 K18パール アメリカンタイプ ピアス (7mmパールキャッチ付き)  SOLD 

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シンプルでエレガントなアメリカンタイプのパールのピアス

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定番のアメリカンタイプのパールピアスです。トップはアコヤ真珠7mm。移動が気になる方は、シリコン製のキャッチ(画像にはありませんが付属)をチェーン部に通しストッパーとしてお使いいただけます。落下防止にもなります。キャッチを使用せずルーズな感じをお楽しむかはお好みで。K18イエローゴールドとK18ホワイトゴールドの2タイプ。
チェーン部は5cm(先端の棒状部を含まず)
パールピアスアメリカン
このタイプのピアスは、トップのパールのサイズと品質が全てと言っても過言ではありません。巻の良い高品質のアコヤパールが雫のように揺れるシンプルで美しいピアスです。
K187mmアコヤパールピアス
P2684  K18イエローゴールド 7mmパールアメリカンタイプピアスsold
K18WG7mmアコヤパールピアス
P2684  K18ホワイトゴールド 7mmパール アメリカンタイプイアス sold

アコヤパールキャッチ7mm
別売の7mmパールのキャッチを使用するとさらにエレガントな使い方ができます。
本体が本真珠仕様なので、このパーツも高品質のアコヤパールのものがおすすめです。
金具部はK18イエローゴールドとK18ホワイトゴールドがあります。sold
7mmパールピアス
ボリュームがアップして華やかなシーンで映えますね。

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IJT 28th国際宝飾展に行ってきました。

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28thIJT
 昨日、1月23日〜26日まで東京ビックサイトで開催れているIJT 28th国際宝飾展に行ってきました。西日本は大雪のニュース、わが北陸も帰りを心配するくらい大雪でしたが、東京は快晴でした。
28th国際宝飾展
昨日は開催2日目、会場の雰囲気はいつもと変わらず国際色豊かで賑わってましたが、ブースによっては黒山のところもあれば、閑散のところもあるといった感じです。(黒山のところって、やっぱおばちゃんバイヤーが多いんですよね。)今回もお目当てのブースを(何度も)まわり、それなりに思惑通りの買い付けが出来たと思います。受注から製作に入るものもあり、入荷次第順次店頭に並べていきたいと思ってます。またこちらの方でも、少しづつご紹介させていただこうと思ってます。

この展示会は国内最大級の規模で、各メーカーのブースを見て回るだけでも、トレンドや適正価格など効率よく把握することが出来る良い機会だと思っています。また海外から出店してるブースでは、 普段目にすることはない超高額なもの、巨大なもの、超レアものが展示されたりして目の保養をさせてくれます。

展示ブースの前を一旦は通り過ぎたのですが、「おゃ?」となんか気になって戻って良く見てみたら、これでした。オーラを放ってたんでしょうかねぇ。撮影しても良い?と聞いたらインド人が笑顔でOKしてくれました。トラピッチェエメラルドのイヤリングです。

トラピッチェエメラルド

トラピッチェ エメラルドは、6方向、放射状に模様が現れるエメラルドで、全体のエメラルドの1%しかないとも言われています。自分の中では、どちらかと言うと美しさからのジュエリーとしての需要より希少性でコレクターズアイテムとしてイメージが強い宝石でした。以前、宝石の鑑別書を作る仕事をしていた時は、今より結構いろんな石を見る機会に恵まれていましたが、その時でも仕事としてこれを、見た(鑑別した)ことはありませんでした。ただその会社がサンプルとしてコレクションしていたのでルース(裸石)の状態のトラピッチェエメラルドを社長に「こんなの見たことある?」って一度だけ見せてもらったことがありました。その経験があったので、今回目に止まった次第です。
会場で見たのは、ジュエリーとして出来上がったもので、しかもイヤリング。よく同じサイズで色味が(写真は光線の加減で明暗がでていますが)そろったものだと思いました。撮影をOKしてくれたインド人はとても自慢げでした。

もう一つ、展示会場のある一角に、ジュエリーというより、「石〜パワーストーン」のエリアがあります。自分は勝手にカオスエリアと読んでますが..中国のブースだったと思いますが、「隕石特価」と書かれていました。こちらも撮影の許可をもらいました。
メテオストーン
これは、「カンポ・デル・シエロ」だそうです。2個並んでいました。どちらも10kg以上ありました。所々に穴があり金属的な黒光り、担当の人が、「持ち上げてみて」というので、つい石の感覚で持ち上げようとしたら、持ち上がりませんでした。まさにこの世のものと思えぬ塊でした。こんなの空から落ちてきたら…..^^;
広い会場で、歩き疲れますが、やっぱり興味深い催しです。

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36,000VPHにみるエル・プリメロの魅力とは。

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マニュファクチュール、ゼニスの代表ムーブメントと言えば、エル・プリメロ。1969年に世界初一体化した自動巻クロノグラフムーブメントとして発表されたエル・プリメロ(エスペラント語で第一の意味)は、1時間に36,000回の振動(10分の1秒を刻む)、パワーリザーブ50時間以上を備え、ディト表示も持ちながら厚さ6.5mmという今でも凄いスペックでした。クォーツショックで一時期の中断はあったものの再開後今も生産されているエル・プリメロは、長い年月の間に幾度となる改良を重ね完成度を高めています。そして現在エル・プリメロが搭載されている最もベーシックなシリーズは、その名もズバリ「36,000VPH」。
ゼニス エルプリメロ36000vph
9時位置の永久秒針、3時位置のクロノグラフ分カウンター、6時位置のクロノグラフ時カウンターこの位置関係(三角関係!)のバランスがクロノグラフの「顔」の基本を決めることになりますが、このバランスの美しさもエル・プリメロの魅力のひとつです。36,000VpHのインダイヤルのデザインは、それを強調するというかのようなデザインに仕上がっています。

エルプリメロ36000vph

クロノグラフを制御するシステムには、カム式とコラムホイール式がありますが、エル・プリメロは。もちろんコラムホイール式で、押してわかるその確かな操作感も魅力です。シースルーバックなので、START,STOP,RISETでのダイナミックな動きも堪能できます。

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