ロンド スマイルディ ドッツ

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ステンレスケースに色をつける技法としていままでも、PVD、レザーを巻く、ラバーでカバーするなど色々と試みてきたアランシルベスタイン。デビューからづっとこただわっているように思えます。近年はラッカー塗装の厚み分のステンレスを一段削ってラッカーを流すというラッカー塗装も使われるようになりよりカラフルになりました。新作のドッツは人気だったロンドスマルディをベースにケースに細かい穴を開けてそこにラッカーを流し込んでケース(ステンレス316L)にカラーリングしています。一見するとラジカルな時計に見えますが、製造の行程はフランスとスイスの高度なウオッチメーカーの技術と伝統的な技法によるものです。ケース製造とドッツの穴開け、ラッカーカラーリングは別々の専門工房によるものとのこと。でもこの色使いはさすがはアランといった感じです。

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休日のドライブはお気に入りを腕に巻いて

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夏休みの定休日は、子供達と過ごせる日でもあります。そこで昨日は、以前summyさんに教えてもらった富山県宇奈月町の新川牧場を目標にドライブしました。途中の徳光ハイウエーオアシスでお約束の休憩。ここはパーキングに車をとめてそのまま海岸にでられるドライブスルービーチなのです。お天気の良い日は絶対寄るべきところ。海水浴を楽しむ人々を遠目で見ながら海水浴気分を味わって、そこから一気にお目当ての新川牧場まで。片道約200kmのドライブの最大のお目当ては実は、ここのソフトクリームなのです。こちらも家族連れで賑わっており、約15分並んだ末ようやくゲット。一口食べたら暑さも、疲れも吹っ飛んでいく美味しさです。新鮮な牛乳もいただいて、ミルキーな楽しい一日でした。

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最終入荷。ピクトスマイルディ。

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男性、女性をとわず人気モデルのピクト。△○□ をならべた1本の針で時間を読むこのデザインが最初に登場したのは、1997年にさかのぼります。パーペチュアルアニバーサリー(100本)デビュー10周年を飾るモデルとしての発表でした。パーペチュアルカレンダーということで定価は200万円。4年後、2001年にピクトとネーミングされた待望のファーストモデルを発表(500本)。2003年にチタンケースにホワイトラバーのPK21ホワイトコレクションのピクト(250本)。2004年に曜日表示がロンドやペイブで既に人気を博したスマイルディをつけたPS11ピクトスマイルディを発表。今回入荷したのは、このPS11、2本。前回最終と思っていましたが、突然の案内でした。今年2006年に、発表されたピクトスマイルディはチタンケース、ラバーストラップのみで定価60万円を超えているので、旧価格でラバーとブレスがセットになっているPS11はお得なのです。写真はスィーパー君がスマイルディの休日に向かってだんだん笑顔になっていく世界共通のスマイルディというアイディアに感心しているところ。無表情な彼には複雑な心境かも。
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おすわり人形。スィーパー君と仲間たち。

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最近みつけた(チェコ製らしいんですが)、木とロープで作られたおすわり人形が気に入ってお店のあっちこっちにおいています。いろんな種類がありどれも愛嬌があって可愛いのですが、黒髪に黒いハット、黒い服、おまけにホッペまでも黒く塗られているスィーパー君は存在感が格別です。店の中央の黒いアランシルベスタインのケースの上に置きました。一人では寂しいそうなので、サルとクマをお仲間に。後ろから撮影したら、ちょうどゼニスのデファイあたりを見つめて何か話しているように見えました。(笑)

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クロノB2・ブラックライト再入荷。

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ラッカー仕上げのケースは、最初見たときはびっくりしましたが、入荷を重ねるうちに、妙に馴染んできました。良く見ると、スマイルディの表情や数字による月表示(色で大の月小の月を区別)ムーンフェイズの表情などとても凝ってます。この時計はクロノグラフですが、カレンダーを読むのがとても楽しい時計です。
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DI300使いました。

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店横の雨樋がどうやらつまったらしく、昨日から雨が溢れいました。本日定休日ということもあり、復旧作業のために屋根にあがるはめに…。
こういう不慣れで危険をともなう仕事は、気合いが大事といぜんから気になっていたDI300を購入して、腕にまいてモチペーションを上げてハシゴを準備。いざ上がってみると結構簡単に作業は終了、雨樋から溢れる雨はおさまり順調に流れるようになりました。こういう仕事は段取りがだいじです。(笑)
形から入るのも大事ですから。考えてみたら作業中時間をみることもなかたくらい早く終わってしまいました。せっかくなので生還したDI300の勇士をパチリ。その姿を見て家内の「リューズ出てるよ」の一言に一瞬あせりましたが、(冗談きついです)そんなハズはありません。エアダスターでプシュトと水分を飛ばしてご苦労さんと労をねぎらい、今日は1日これをつけることにしました。冬の除雪作業時にも活躍しそうです。

(2016.7.24追記)
DI300には、申し訳ないですが、過酷な状況の時はいつもお世話になっています。息子が東北にボランティアに行く際も、何度も使ってもらいました。今月末に2回めのオーバーホールから戻ります。10年酷使したし、これからは少しやさしく使ってあげようかと思います。

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ヴェンペ100シリーズ・テトラ Helene

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限定シリーズ テトラのテトラ・ラージ・ベースのHeleneが入荷しました。テトラ自体女性に人気のモデルなので、ベージュのストラップも合わせて見ました。オリジナルのシェルコードバン ブラックも締まった感じでいいですが、ホワイト系や淡いカラーが優しい感じでがいいようです。
SOLD OUT

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