相模原在住のT.Nさんから、ハミルトンカーキネイビーオープンウォーターチタニュウムのご愛用風景画像をいただきました。マリーンレジャーシーンにはぴったりですね。

ハミルトンカーキネイビーオープンウォーター着用風景
相模原在住のT.Nさんから、ハミルトンカーキネイビーオープンウォーターチタニュウムのご愛用風景画像をいただきました。マリーンレジャーシーンにはぴったりですね。
ハミルトンカーキネイビーオープンウォーター着用風景
カーキクロノワールドタイマーのワールドタイマー機能を使用する際、UTCプログラムが正しくセットされている必要があります。お買い上げの際は、セットされた状態ですので、再設定の必要はありませんが、しばらく時計を止めておいたり、電池交換の際は、再度設定が必要になります。
時計にプログラムされたUTC(協定世界時)は、TIMEモードの時に、10時位置のMODEボタンを短く押すとUTC時間表示、確認することができます。数秒後に自動で元に戻ります。
セット方法は、取り扱い説明書にも記載されていますが、先日店頭で、とっさに出来なくて少々焦りました。今回、反省と自分の備忘録を兼ねて動画を作ってみました。
(例)2016年9月1日2時24分をセットする場合、2016年の1と6、9月の9,1日の1、2時の2,24分の24とその都度MODEボタンを押してひとつづつメモリーしていきます。
しばらく欠品していたアランシルベスタインようトリコロールカーフストラップが出来上がりました。ラグ幅20mmのモデルに装着可能です。
最初このストラップが登場したのは、1995年KRONO BAUHAUSで、初めて見た時の強烈な印象はよく覚えています。パーフェクトカタログを見るとデビュー当時のステッチの色は、12時側赤いカーフ部分、6時側青いカーフ部分もともに白でした。後に赤い部分は赤、青い部分は青、遊革の黄色部分は白になりました。変わったころは気にもしない変化でしたが、いざ製作するとなるとステッチカラーは重要で、色々試してみましたが、現在は、6時側、12時側は共色(革と同じ色)、遊革のみ白のバージョンで落ち着きました。今回出来上がったものもそのバージョンです。
ストラップだけでアランらしさを感じるアイテムです。遊革のワンポインの黄色が存在感あります。アランシルベスタインユーザーの方には根強い人気のストラップです。
シルバーダイヤルにピンクゴールドPVDのベゼル、クサビのインデックス、針が印象的なモデルです。ケースサイズは40mm、ムーブメントはクォーツです。12時のマークがハミルトンのアンティークにもみられるクラシカルなパターンになっています。
マークが変わっただけの新作!?って声が聞こえそうですが、いえいえ、うらを返すと地味ですが、ハミルトンのコスパを見せつける、そして長く使うにはとても良い進化が見られます。
それは裏蓋の留め方です。
裏蓋を留める方式は、「食いつきで留めるタイプ」、「何本かのネジで均等に裏蓋に圧をかけて留めるタイプ」、「裏蓋自体をねじ込んで留めるスクリューバック式」がありますが、この時計に採用されているのは、スクリューバック式、ネジ込み式です。そのメリットは一言で言うと「汗に強い」です。防水性、耐久性の点で一番有利と言えます。この先、電池交換の際に何度か裏蓋を開け閉めを考えるとより安心です。
毎日のご使用、汗かきの方で、防水性が必要だが、時計が厚くなるのがイマイチという方にはオススメです。
店頭で使い込んだ古い時計を電池交換する際、裏蓋がスクリューバック式だとホッとします。食いつき式だと裏蓋とケースの僅かな隙間に汚れびっしり付着していたり、場合によっては腐食していたり。ネジ式だと小さいネジが毎日の汗で汚れが付着、場合によっては腐食して外れにくかったりとか、最悪ネジが折れたり、もっと最悪であるネジ穴の腐食の心配もあります。その点スクリューバックは工具さえしっかりしていれば安心です。
スクリューバック式は防水性の高いスポーツタイプに良く採用されてますが、ジャズマスターのクォーツモデルのような薄型モデルでの採用は比較的少ないです。汗に強いスクリューバック式を採用しながらジャズマスターの薄型デザインはキープされています。
SOLD
選び抜かれた素材の質感と丁寧な作り込みで、メーカー純正ストラップにも引けをとらない仕上がりをみせている カシスアドナラに耐久性をプラスした 裏ラバー使用モデル、アドナラカウチックです。このシリーズは19mm、21mmといった奇数サイズがラインアップされているのも魅力です。各メーカーの純正のマットアリゲーターの価格よりリーゾナブルです。純正の質感は譲れないけど、価格が..とでも奇数サイズない、という方には朗報です。
お持ちのモデルがラグ幅19mm、21mmの場合、純正以外でマットアリゲーター素材、しかも価格的にメリットのあるものは今まで選択肢がほとんどありませんでした。尾錠サイズも合えば純正バックル(一部の方式を除く)も装着可能です。しかも汗に強い裏ラバー仕様です。
◯サイズバリエーション(ラグ側幅/尾錠側幅)
・18-16 MM / 19-16MM / 20-18MM / 21-18MM / 22-20mm
(厚さ4.5mm 長さ6時側115mm 12時側75mm)
◯カラーバリエーション ダークブルー/ゴールドブラウン/ダークブラウン/ブラック
ティソのポケットウオッチT82.4.402.12です。デッドストックというか少し古い在庫です。今回HPに「Other~その他」のカテゴリーを作ったので、掲載しました。この時計は47mmのケースにユニタス6497/Lepineが入ってます。もともとサイズが大気分、耐久性と精度がありポケットウオッチに搭載されるとさらに価格も押さえられてお値打ちなキャリバーでした。イタリアの大型腕時計の手巻きモデルに搭載されたときは、腕時計にも使うんだと少し驚いた記憶があります。昨今、腕時計の需要が関係したのかユニタスの価格も高騰したようですが、このポケットは、当時の価格です。
このモデルは、蓋とかついていなくて、リューズ位置が12時にあるポケットウオッチとしては最もベーシックなスタルで、壁に掛けたり、スタンドに吊るしたり色々と楽しめます。
只今、写真のドーム型ポケットウオッチスタンド(ベルジョン製)が付いていますよ。このスタンドは、時計職人が修理完了したポケットウオッチのランニングテストに机の上で使ったもののようです。
SOLD OUT